おはようございます。
今日は母と温泉に福島県の会津若松に来ております。
昨日の夜は、黒ヒゲ危機一発で盛り上がりながら
楽しんでましたが、、🤣✨🌹🌹✨
やはり、母と一緒に過ごすと
日本の心を大事に伝えていきたいという事を
考えさせられます.
その一つをシェアしますね。
今日は、ご飯を食べるときにつくった、江戸時代の学者・本居宣長(もとおり のりなが)の詠んだ食前食後の歌を紹介したいと思います。
一部ネットから引用
★
「たなつもの百(もも)の木草(きぐさ)も天照(あまてら)す
日の大神の恵(めぐみ)得てこそ」
「たなつもの」とは「田のもの、種からとれるもの」つまり日本人の主食であるお米(稲)を意味し、その他たくさんの収穫物(百の木草)はすべて、
天から万物を照らす太陽の神様=天照大御神(アマテラスオオミカミ)の恵みなのだ、というメッセージです。
「朝宵(あさよい)にもの食うごとに豊受(とよう)けの
神の恵みを思え世の人」
昔は朝と夕の一日二食が基本でした。豊受の神とは伊勢の神宮(外宮)はじめ、全国各地でお祀りされている食べ物の神様・豊受大神(トヨウケノオオカミ)のことです。
これらに共通するのは「人間が生かされているのは、すべて神様≒自然の恵みあってこそ」という教訓です。
いくらお金があったって、食べるものが自然からとれなければ人間は生きられません。
世の中が便利になって、自分で食べ物を調達する機会が少なくなったことで「おカネさえ出せば、何でも好きなだけ手に入る」という傲慢さに警鐘を鳴らし続ける言葉として、日々食事の前後に行われる
「いただきます」
「ごちそうさま」
の正しい意味を次世代に受け継いでいくことこそ私たち大人の務めであり、子供たちへの愛情だと思うのです。
日本の文化と「今」をつなぐ
本当に日本の命を大切に伝承していきましょうね。
今日から6/1です。
残すところこの一年も
折り返しですね。
口角上げて楽しんでいきましょうね。
😆✨🌹🌹🌹🙌🙌🙌
愛と感謝と光を込めて
FUMITO
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