「サプール☆半端ない輝きの生き方！！！」

おはよ〜♡

今日は文化の日で祝日だね〜

お休みの人もお休みでない人も、、

リラックスして文化に触れてみよう〜〜☆

。。ということで。

今日シェアしたいのは。。

「サプール」♡

サプールとは、アフリカのコンゴで
９０年以上も続く独自の文化！！！

　　　　

この本を買ったのは。。
５、６年前だったと思う。

本屋さんで一際輝いてて。。

即買いした！笑！

。。

アフリカの

コンゴという国は、今でも内戦が続いていて、
世界最貧国の一つと言われている。

でもその国に住む、「サプール」と呼ばれる
世界一お洒落なジェントルマンたちは、
1ヶ月の収入をはるかに上回る高級な
スーツを身に纏う。

そして、それらのファッションが
「服が汚れるから戦わない」という
平和的なメッセージだと聞いて、

すごいな。。素晴らしいな。。
って感動したの。

　　　　

以下サプールの説明だよ〜〜♡

（ネットより引用）

服が汚れるから戦わない
サプールに込められた平和のメッセージ

日本とほぼ同じ面積を持つ国が、
アフリカ大陸にある。

コンゴ共和国は、世界最貧国の一つと言われ、
国民の平均月給は2万5000円。
3割の人々が1日の生活費を130円以下で暮らす。

その貧しさの中で、年収の平均4割を海外の
高級ブランド服に使う、”世界一お洒落な男たち”
と呼ばれる集団がいる。
その名は「サプール」。

サプールとは？

サプール（SAPEUR）とは、
「お洒落で優雅な紳士協会」という意味の
フランス語の頭文字を省略したものである。
そして彼らのファッションは、
サップ（SAPE）と呼ばれている。

奇抜な色使いが目を引くサップだが、
3色以内でコーディネートすることが原則。

彼らは全身を高級ブランドで固め自宅から目的地
（教会のほか、会員制のバーやナイトクラブが多い）
までの間、街中を気取ったポーズをしながら歩く。

これは彼らを一目見ようと家から出てきた
見物客たちの目を楽しませるための、
サップが考えるエレガントな紳士の作法である。

写真集にはコンゴの街中も写されているが、
彼らの服装はどう見ても特異だ。
豊かな暮らしではないのに、
なぜ高級ブランド服に身を包むのだろうか？

この地にサプールが生まれたのは約90年前。

発祥については諸説あるが、サプールを理解する
大前提として「カトリック信仰」がある。

1880年代にヨーロッパ列強国によるアフリカ
諸国の植民地争いに巻き込まれたコンゴ人にとって
平和への想いは強く、カトリック信仰とともに
平和主義者が増えていった。

自分たちの平和信仰を「ファッション」と
結びつけて表現することになり、これが
サプールの発祥につながっていったとも
考えられている。

平日は、街の人たちと変わらない服装で
仕事に励むが、土日の礼拝になると、
時間をかけて選び抜いた、とっておきの
コーディネートに全身を包んでお洒落する。

その際、ただお洒落なだけではなく、
美しい所作を伴わなくてはならない。

それらは全て、人を敬い、人から尊敬される
存在でなくてはならないという、サプールが
考える紳士の在り方に基づいている。

そんなサプールは、コンゴ人たちにとっての
ヒーロー的な存在であり、歩いている時に
賞賛の声をかけられることは茶飯事だ。

賞賛されたら格好悪くは生きられない。
紳士であることを掲げるサプールにとって、
自分たちの思想やファッションは、自分の
あるべき姿を常に問う「行動指針」でもある。

なぜ貧しいのに、サップをするのか？

世界最貧国と言われながら、サプールたちは何故、
そしてどのように高級な洋服を手に
しているのだろうか？

サプールの多くは長大な時間を労働に費やして、
洋服を買うためのお金を稼いでいる。

街中にある洋服店で分割払いで購入することが
多いが、日本の月賦払いとは真逆のシステムであり
洋服店に全額を入金し終えないと商品を手に
入れることはできないそうだ。

「サプールになるために、服を買いたい」
その一心で仕事を見つける人もいる。

サプールになる前は、暴力や喧嘩が日常的
だった彼らも、サプールとして生きることで、
心が穏やかになり、人が変わっていくという。

「武器を捨てエレガントに生きる姿」が、
国の未来をも変えようとしている。

目の前の現実を変えることはできなくても、
自分を変えることはできる。

過酷な戦争を経験し、そこからは何も
生まれないことを肌で感じ取ってきた
サプールたちは、武器を捨ててエレガントに
生きること、平和を愛し、人に優しくする
ことを決意した。

彼らの今の武器は、サップというファッションを
通して、己の思想を体現することだ。

美しくも逞しく生き抜くサプールたちの姿は、
私たちに毎日をどう生きるべきかを
教えてくれているようだ。

（以上ネットより引用）

☆

素晴らしいよね。

戦争の多いコンゴという国だからこそ、
生まれたサプールという、文化。

女性もいてね。
　

本当にみんなおしゃれを楽しんでる！！！

サプールの人たちが、高級ブランドの服を買うのは、
、本当に並大抵の努力じゃ買えないと思う。

でもそれでも必死で働いて、、
休日にサプールになる☆

そしてその表現で「平和と共に生きる生き方」を
示している。。

。。。

国自体がすごく貧しい中、
世界的な高級ブランドの服を買うのって。。

めちゃくちゃ努力してると思うし、
めちゃくちゃ頑張ってると思う。

でも、、その何百倍も、、
「輝いてる！！！」って思う♡

そしてこのサプールというファッション＆生き方は
今沢山の国で取り上げられて、メディアにも出て
各国で本にもなってる♡

そうやって、、
世界に拡がったのはサプールの人たちは。。
お洒落することをめちゃくちゃ楽しんで、、
そしてそんな自分自身を、ほこりに思い、
尊び、信じているんだと思う。

じゃないと、できないよね。。

そんなサプールの生き方を見て、
感じることが沢山あった。
気が付くことが沢山あったの。

。。。

＊「無い」から「ある」を尊ぶことができる。

＊「ある」から「無い」を知ることができる。

私達は今、「ある」から「無い」を
知ることができている状態なんではないだろうか？

コロナンで、「無い」を世界的にも知った。

無いを知るには、あったからこそ知れた。

人との繋がりの場も、当たり前のように
出かけた自由な日々も、あったからこそ、
無くなってその大事さを知れた。

コロナンが収束してきている今、、
これまでと同じような日常に戻るんではなく、

「ある」から「無い」を知れたんだって
意識が大事だと思う。

「無い」を経験して「ある」を尊ぶことが、
これからの大事な生き方なんだと思う。

また、コロナン前のように、あることが当たり
前の生き方をしてたら、せっかく
経験したことをまた忘れてしまう。

。。。私達人類は、何度、、
大事なことを忘れてしまったのだろう？？？

このタイミングで起こったコロナンを
忘れてはいけない。

苦しさやしんどさを覚えているのではなく、
「初めにあった」ものが失われることで、
「はじめにあったものの大事さ」を尊ぶこと。

あらためて「ある」ことへの喜び、
嬉しさ、楽しさ、愛、繋がり合う幸せ、。。
平和に、、感謝することを忘れてはいけないんだ。

目の前の小さなことに翻弄されて、
その無限の可能性の力を忘れないで。

もっと大きな拡がった、拡張した
視点で今ここに在ることを思い出そう。

。。。

貧しい国、そして今でも戦争が身近にある国
コンゴのサプールたちは、
地球遊園地を見事に楽しんでる♡

日本という恵まれた国を選んで生まれてきた私達も。
もっともっとこの地球遊園地を楽しめるはず！！！

コロナンの収束に向かうこのタイミングは、、
本当の自分を思い出して生きる完璧な
タイミングだと感じています。

だからこそ！！！

「SGM」が始まるのをワクワクしてるよ〜〜！

このSGM、実は。。
参加するみんなが自身の本質を思い出し、
輝き放っていくのが、
もうすでに確信できてる！！！！！☆

（未来からの流れをキャッチしてます！笑）

そしてみんなと一緒に！私自身もさらに
思い出して生きることができる！！！！
って感じてて、すごくワクワクしてる♡

ピンときたり、ドキドキする、ワクワクする、
なんか知らんけど気になる！って人は、

ぜひ２０２２年１月１日より！！！
一緒に「SGM」で地球遊園地をあそぼう〜！！！！！♡

詳細＆お申し込みはこちら〜〜〜♡

☆

思わず、ワクワクしてSGMのことを書いてしまったけど（笑）✨😆🌹🌹🌹
🌸

サプール見てたら楽しくなるよね〜！

ファッションは気分を明るくする！！！

ファッションって、みんなから
「お洒落だ」と言われなくてもいいんだよね。

「自分が」楽しんでればそれが１番なんだよね。

日本には沢山いろいろな服があるから、
その中から、自分の表現として、生き方の
現れとして選んで楽しめばいい♡

あ、そうそう！zechiaの秋冬ものも、
今月中には少しアップするよ〜〜♡

予約販売になると思います♡お楽しみ