おはよう。
今日は昨日の続きを綴ります~☆
「菜根譚」
大事なメッセージ。
私が思う大事な箇所を私なりの解説にて、
昨日のブログを読んでない人や、忘れた人は
今1度、読んでみてね~☆



☆
では続きです~



*
。。
菜根譚の作者、洪自誠は言う。
*
恥じることのない真っ当な
説いているが、私は
。。
しかしそういう態度をつらぬいていると、
またある人は不遇な生活を余儀
その一方で権力者に媚びへつらいながら、
私は後者の生き方を進めない。
長続きはしない。
だから人はしばらく不遇であったとしても、
よく自分の学歴や地位、功績や、
これはすなわち、外面にしか人間の価値は
経済的に豊かでないこと
思ったような成果が得られないこと
学歴がないこと



そんなものは関係ない。
*「誠実な心さえ失わなければ、
ただ、だからといって、
大切なのは「自然体」で、
*「腹が減ったら飯を食い、疲れたら寝る」
この言葉は禅の極意と言われている。
これと似た意味の言葉で、
詩を読む上での心得として、



*「目に前の眺めを日常の言葉で述べよ」
。。
この2つの言葉から導き出される
*真実とは何だ?
それは、、、
*
*
そして、その簡単そうに思える、ありのままに
。。。
一生懸命技巧を凝らせば凝らすほど、
その一方であるがまま、無心であるほど



上手くいかねばと、考えれば考えるほど、
その一方で、ありのまま今ここ。それだけ。
真実とは。。
地位や名誉、権力や財産。。
*ありのままの自分で肩肘張らず、
例えそれが、平凡であっても、
何より大切なのは、自分自身の心が健やかで



。。さあ、それはどんな状態なのだろう?
世の多くの人は財産や地位や名誉のある人が
そうとは限らない。
実は名前も知られていない地位も名誉もない、
例えば、、
住む家もなく毎日の食べ物がない人がいれば、
そして、財産と地位と名誉を手にした人間に
だが、そういう人々は、それ相応の悩み不安、
。。。
これ以上ない満ち足りた境遇というのを例えるなら、
この上に1滴たりとも加えるなら、溢れ零れ
そして水が減らないか?
でも、器に半分しか水が入っていないなら、
溢れる心配もなければ、無いと気にやむ心配もない。
「器に半分」これがちょうどいいのだ。



人間関係にしても。
この世界にはいろんな人間がいる。
ただ人と、関わり合いながら生きてる以上、
偏りのない態度をこころがけること。
組織内での地位が上がればその分やっかみも多い。
また、才能を発揮し続ければ、
立派な行いもやり過ぎれば、
であれば、何事もほどほどがいい。
花を見るなら5部咲き
酒を飲むならほろ酔い
食べるなら腹八分目
この辺りにこそ最高の趣がある。



中庸の精神。
真面目すぎたり、神経を使いすぎたり、
結果。。
幸せに生きる極意は。。



*
そんな。。
肩の力を抜いた、ただ、ありのまま今を生きる。
☆
さて。
どうでしたか?✨😊🌹🌹
「菜根譚」
。。私はこの風の時代にぴったりだと感じました。
この本が書かれた背景も、
時代の移り変わりとともに、
現代も様々な困難を乗り越えて、
1人1人の「生き方」
土の時代の資本や権力や名誉といった、
これからの風の時代には、新たな価値と
以下4つのアイテムは、



① 「まあしょうがない。どうにかなるさ!」
自分への愛いっぱいの、中庸な生き方☆
② ありのままでいいんだ!
③ 時間ではなく、今ここ。
④ 良いと悪いを融合した「陰陽」
この4つの最新価値のアイテム~!!
この4つのアイテムを自分の内側に取り入れられる
あ!私達のオンラインサロンでも、
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