おはよう。


桜が満開&風で舞う風景をみていると。、





ふーちゃん撮影だよ✨😆アップ



なんだか、、、


この日本という国が。


とても美しく高貴な国で、、


他の国々と「在る」ところが違うような、、


そんな気がしてワクワクファンタジーを


感じている今日この頃です♡











さて。


今日は朝から「アンおばちゃん」を感じて、、


アンおばあちゃんを訪ねる事にしました☆


先日、過去記事でアンおばあちゃんの


物語のシェアしたんだけど、、


最新バージョンは、数年ぶりだと思う。


2014年の44話目で


終わってる様な気がする。。






2014年と言えば、、

まだブログを書き始めた頃で、

毎日書いてなかったんだよね。





その頃に

「日常に潜むファンタジー」

というテーマで、、




人間は気が付かない。。けど、実は

「日常には、ファンタジーがいっぱい」

というのを

アンおばあちゃんが、

物語として語ってくれてるの。





おもしろいから、

日常に潜むファンタジーを知りたい人は、

天使の事を書いてるアンおばあちゃんの

過去記事読んでみてね〜〜☆



ダウンダウンダウンおーっ!DASH!音譜


こちらから〜!












では、アンおばあちゃんの登場です!!!




ダウンダウンダウンにひひ音譜




おやおや、

今日は新しいお話をみんなに聞いて欲しくて、

はるばるやって来たよお〜。。




みんな元気かい?

おばあちゃんは元気だよお〜👵🏻✨DASH!音譜

ネコのミャーと、アヒルのガーも元気だよお〜



🐱 🌈 🦆



皆の世界はコロナとかいう、

悪さをする菌が流行ってたんだってね〜

おばあちゃんの世界には、

悪さをする菌はいないんだよお〜




おばあちゃんの世界には、

いろんな仕事を助けてくれる菌ばかりなんだ。



でもね。



おばあちゃんの世界でも、

その昔悪さをする菌がいたもんさ。



悪さをする菌がいても、世界が悪に

染まることはないから、安心しておくれ。





おばあちゃんの世界も、その悪さをする菌の

お陰さまでいろんなことを感じ、観る、という

感覚が大きく拡がったんだよお〜




全ては、あるがままに起こってるからね。

全ては大丈夫なんだよお。


心配ないからねえ。



。。



ほ〜ほっほっほっ〜〜〜👵🏻🌸✨

これまた話が長くなってしまったねえ。




では、これから、新しいお話をするよお〜

リラックスして聞いておくれ〜




あったかいはちみつティーでも飲みながら。。🍯🫖

ゆったりゆっくり安心して、いいんだよお〜


では、始めるよお〜













「昔むかし、、ある国に、琥珀色の目をした

「龍騎」という王様がいたんだよお〜


その国の人々の身長は、

今のあなた方の身長と同じくらい。



なのに、その龍騎という王様は

3Mもの身長があった。




そしてね。。

その王様の特徴はそれだけじゃななかったんだ。



ある奇妙な特徴があってねえ。。

それを隠す為に王宮は、王様を幼い頃から

外へは出さなかった。




国の民は「龍騎王子は身体が弱い」

と聞かされていたんだよお〜







そしてねえ。。

龍騎王子は、子供の頃から,鳥使いだった。




鳥使いは珍しく、

その国の歴代の王の中でも、龍騎王子ただ

1人だけだったんだよお〜



鳥使いは、どんな鳥でも、

口笛を吹くと飛んで来る。





幼い頃はよく、口笛を吹いて、

王宮の中庭で国中の鳥達がやってきては

王子の元で歌を歌ったもんだ。








王子が成長するにつれ、

鳥の大きさも大きくなり、、

今では「鷹」や「鷲」を使うようになり、

何かあったら、家来のように飛んで来るのさ〜!





立派な大人に成長し、とうとう王子は

「王様」と成る日が来たんだよお〜



王様に成るには戴冠式

そしなきゃあいけなくてねえ。。



王宮は困ったんだよお〜!





だって、、


龍騎王子には、奇妙な。。。


奇妙な。。


「ツノ」があったんだ。





そのツノはねえ。。

グルグルと回りながら伸びた金の

ツノだったんだよお〜


その金色のツノを隠す為に、、


どうしたものか?




考えて、フード付のローブを

こしらえたんだよお〜




そのローブには、平べったい金色のビーズを

何万個も縫い付けたんだ。



王子が動くと平べったいビーズがひらひら動いて、

キラキラ光って角に目がいかないようにねえ。。





それはそれは、、

美しいローブだったんだよお〜



そして迎えた戴冠式も、美しい見事な

ローブのフードの上に王様の冠をかぶり、



金色の平べったいビーズがキラキラと光って、

それはそれは美しく、龍騎王子の美しさも相まって、


国の民はみな、大喜びしたのさあ〜






無事、戴冠式を終えた龍騎王は、


深いため息をついたんだよお〜


王宮からは、


「龍騎王様、その金のローブを脱ぐ事は一切おやめください。いつ民が見ているかもしれませぬゆえ。。」



と、


その言葉を聞いて龍騎王はうなずいた。


。。。





でもねえ。。龍騎王はとても悲しんだんだよお〜



「こんな姿で、、政ができるのだろうか・?」



「私は、一体いつまでこのローブをきて
いなければいけないのだ?」



。。。





そこに1羽の鷹がやってきたんだ。


龍騎王の部屋の大きな窓に止まり。。


「龍騎王、お聞き下さい」


そうはっきりと、、話始めたんだよお。。











お話が長くなるので、今日はここまでにして


続きは明日〜〜〜!!!!!


お楽しみに♡








きょうもありがとう


ラブラブランランデイプリン♫
JOY♡LICA









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