「愛と光と感謝のメッセージ☆」

実は。。

昨日の夜、今日の朝のこのブログに、

バシャールの言葉と解説を書こうと思って

PCに向かってたの。

でも。。。

バシャールの名言は、選べてたんだけど、

どうしても。。。

解説を書く気になれなくて。。

手も動かない。。

で、少し書こうとしていた手を休め、

ぼ〜っとしてみた。

（こういう時は、ハイヤーセルフかガイドが何かを伝えたい時だと今ではもう、よくわかってるので、
やろうとしていること、考えることを全てやめて待つ☆）

。。。

すると、

その日に見た映画のことが頭に浮かんできて。。

なんだかラストが腑に落ちなくて。。

「ん〜〜〜。。」

っていう感想だったことが気になり始めた。。☆

。。。

その映画、

「マンチェスターバイザシー」

という映画なんだけど、

WOWOWで録画してた映画がいくつかあって、

昼間に何を見ようかな〜っと録画表を見てたら、

面白そう！と思う映画があるのにも関わらず、
なぜか惹かれて見たのが

「マンチェスター・バイ・ザ・シー」。

（何故か惹かれる時も、ガイディングだから）

なぜ、その映画のラストが腑に落ちなかったか？

というと。。

その映画の内容を書かないと後の文章に続かないのでサラッと書くね。（ネタバレごめん(┯_┯)）

。。。

主人公の男性は、
「マンチェスターバイザシー」
という町で家族と住んでて、

自分の不注意で、暖炉の火をカバーする
フィルターをかけ忘れてコンビニにビールを
買いに出かけ帰ってきたら自宅が火事になってて、
その部屋に寝ていた愛する我が子3人が亡くなった。

奥さんは１階で寝てて、救出されてた。

それからその町を出て、便利屋というしんどい
仕事を、誰とも話さず、孤独にひたすらし
続けていたある日、

お兄さんが危篤だと連絡があり、
その町に戻った。

お兄さんは亡くなった。
お兄さんと主人公はとても仲が良く、
兄の子供ともその事件が起きるまでは

仲良く遊んであげてた。

お兄さんも離婚していて息子と２人暮らしだった。
息子はその時点で１６歳。

まだ１人立ちできないから、２１歳まで
後見人になってほしいと兄の遺言が残されていた。

兄の葬儀を出したりしている間、
その町で離婚した妻と出会う。

妻は事件から乗り越え、新しい旦那さんとの
赤ちゃんが生まれていた。

元妻は主人公に
「あの時ひどいことを言ってごめんなさい。
もう乗り越えてほしい。愛してる」と伝えた。

でも。。
結局主人公は、、過去の事件を乗り越えられず、

兄の息子を信頼できる兄の親友に預け、
自分は元の便利屋に戻り、町を出てしまう。

兄の息子が遊びにきた時のために
ソファベッドを用意する。。

とか少しは心を開いたのだけど、
結局は元の罪悪感を背負って
孤独に生きるを選んで終わり。。

。。。

随分ストーリーを端折って書いたので、
わかりにくいと思うけど。。

要は、仲のいい兄の１人息子の。。
後見人にもならず、元妻が乗り越えて
幸せになっていて許してくれてるのに

過去の事件を乗り越えることができず、
また過去の罪悪感に苦しむことを
選んでしまった。。という映画で、

「なんだろう？この映画。。
主人公が乗り越えたラストになぜ
しなかったんだろう？」ってモヤモヤして。。

。。。

この映画の解説を書いてる人がいないか？
ググったら沢山いて、色々読んだけど
ピンと来ない中、。。

ある人の解説を見つけ、そこに

「この映画の素晴らしいところは、主人公が負けたこと」って書いてあって！！！

。。。

「あ〜〜。。そうか。。負けてよかったんだ。。」
って思って。

「乗り越えられなくてもよかったんだ」

「過去の罪悪感を背負ったままの孤独を選んだ主人公でいいんだ。。。」

「あの選択が主人公のありのままなんだ」

って湧いてきて。。

涙が出た。。。☆

。。。そして。。

内側深くから「瞑想を。。」
って湧いてきたから、

涙しながらそのタイミングで瞑想をした。。

そしたら。。

私の座禅を組んでる体全体が宇宙に現れた
イメージが浮かび。。

体の重さや物質の重さが感じられないような。。
無重力空間に浮いてるような感覚になり。。

。。。

「あ〜。。許されているんだ。。」

「私たちは、この世界で何を選んでも。
許されているんだ。。」

ってわかり、涙が次から次へと流れた。。

。。。

「無条件の愛だ」

「無条件に愛されているからこそ、影を選ぶことができるんだ。罪悪感ですら選ぶことができるんだ」

「無条件に愛されているから、自由に選択できる…☆」

。。。

「だからこその世界は美しく、この世界に生まれることを望んだんだ。。」

「この世界の木々や花々や自然は、それこそ無条件の愛をいつも見せてくれているんだ。。」

。。。

次から次へと湧いてきて。。

その時、、

イエスキリストが、なぜ十字架にかけられて、
ひどい仕打ちを受けたのか？
そこまでひどい仕打ちをどうして、
受け入れたのか？って

随分前、イエスの映画を見た時（何本か見た）
思ったことを、思い出した。。。☆

その当時、
「イエスは奇跡の力を持っていたのに、なぜひどい悪人たちの思うようにひどい仕打ちを受け入れたのか？わざわざ十字架にかかってなくなる必要があったのか？」って

すごく思って、結局はっきりと腑に落ちなかったんよね。。。

もちろん、「愛」だってことはわかってたし、「受け入れること」で、皆に「愛を表現した」って思ってたの。。

でも、腑には落ちてなかった。。☆

。。。

随分前の疑問が浮かんできて、

なんで今この疑問が浮かぶのかな？？
って思った瞬間。。

「あ〜。。そうか。。イエスは「無条件の愛」を伝えてくれたんだ。。身を持って。。」

「しかも宗教を傘にきた悪人どものひどい仕打ちですら「無条件の愛」で「許し、受けいれた」んだ。。。」

「無条件の愛で許し、受け入れる」ことを十字架に張り付けられることで。。
ずっとずっと未来の私達にまで。。届くことがわかってたんだ。。」

そう感じて。。涙が溢れて溢れて。。
瞑想しながら号泣し。。

さらに、、十字架の意味が湧いてきて。。

「十字架は。。縦と横という、
全く相反するものが、合わさって
１つになってできたカタチ。。。

これは善と悪であり、陰陽であり、光と影。。

その相反するもの。。
善も悪も、陰も陽も、影も光も、すべてを。。
「無条件の愛」で「許し」「受け入れた」。。
そのものを表す「カタチ」なんだ。。☆」

。。。って、湧いてきて！！！

あ〜〜。。

だからこのカタチにものすごいエネルギーが
あるんだ〜〜。。ってまた号泣。。。

(இдஇ; )

だから、、、

世界に。。

今世に渡って伝わり続いてるんだ。。。☆

初めのキリストの教えとは違ってきていた
としても、、あの十字架というカタチにみな。。
無条件の愛のエネルギーを。。
頭で理解してはいなくても感じてるんだ。。。

。。ふ〜。。

以上が。。

瞑想し。。
ずっと号泣しながら受け取った感覚と見解です…。☆

。。。

誤解のないように伝えますが、

これはあくまでも私の感じたことです。

正解とか間違いとかではなく、

あくまでも私が瞑想の中で受け取った
感覚と見解です☆

。。。

今日のブログは。。
初めに書こうとしてたものを全部消して。。

ありのまま正直に受け取ったことを
シェアする必要を感じたので

書きました。。

すごく長い時間をかけて書いたので、

アップするのが遅くなったけど、

たくさんの人に読んでほしい。

そして。。

ネタバレしちゃったけど、機会があれば、
「マンチェスター・バイ・ザ・シー」
という映画見てみて。

この解説というか、ブログを読んでから
見るとまた違うかも♡笑！

。。。

この世界は。。

「無条件の愛」の創造で。

だからこそ、全てが「許されてる」☆

そしてどんな悪もどんな醜さも、
どんな弱さもどんなエゴも。。

「許され受け入れられている」☆

だから。。

私たちが今ここに。。存在し、
「自由に選択できている」☆

良い悪いじゃない。

なんの条件もない。

１つも条件なんてない。

自由に。。全てに。。

「YES 」！！！！！！！！！！！

って、
「無条件に愛されている」☆

。。。

今日は。。
理解が悟りに変わったような。。
そんな瞑想だった。。

泣きすぎて目が痛いけど。。笑！

。。。

あ〜。。この世に生まれてきてよかった。

感謝でしかない。

無条件に愛されていることへの。。

感謝でしかない。。

このブログを読んでくれている全てのみんなへ。。

この世界に存在している全ての命へ。。

今ここ。で、

無条件の愛を祈ります。。

愛と光と感謝を込めて。。

JOY☆LICA

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