「マグダラのマリアが亡くなるまで３３年間すごした洞窟（後編）」

昨日のマグダラのマリアの洞窟。。

の続きです☆

読んでない方はこちら〜

。。。

洞窟の中は、

とても澄んだ空気で

温度も低く、

息が白く。。

空間に消えていく。。。

そして、とても広い空間だった。

その広い洞窟の中に

いくつもの祈りの場所。。

マグダラのマリアの像があった。

最初のマグダラのマリアの像。。

そこで目を閉じて祈ると、

「許しなさい。

全てを許しなさい。

御名と共に。。」

と，耳の奥から響く様に聴こえ。。

それからキャンドルを３つ立て、火をつけた。

涙で目はあまり見えてなかったけど、

キャンドル３つ分のユーロを、

やっとの思いでいれた。

。。。

ずっと水の流れる音が聴こえていた。

。。。

。。。。。

自分がどう動いてるのか？

なんの意識もなかったので。。

今も、

どう配置されていたのか？

広い洞窟の中はどうなっていたのか？

どこをどう動いたのか？。。

よくわからない。

ただ、

耳の奥から聞こえる声を、きいていた。

そして、

内側から湧いてくるメッセージに

沿って動いていた、

。。。

マリアがいつも祈っていたところがあった。

そこで、また、

いくつかの小さなキャンドルに火をつけ、祈り、

大きなキャンドルは1つだけ、

持ち帰ることにした。

「大きなキャンドルを持ち帰って。
これから始まる許しに使う。」

そう内側から湧いてきた。。。

「1番はじめに取ったお札を入れる」

と、また湧いてきたので、

３ユーロと書いてあったところに

50ユーロ入れた。

そして、そのあと…。

。。。

「許しを抱いて
たくさんの人の許しを

共にすること。

あなたは、それを行います」

そう耳の奥で聞こえた。

。。。

許しを抱く。。？

何の、どういうメッセージか？

そのときはわからなかったけど。。

また。。。

足の向くままに動いた。

そしたら

そのすぐあとに、

ふーちゃんが

「あそこで聖水を込めるよ。」

と、声をかけてくれたので

ちょうど持っていたペットボトルの、

すこしだけ残っていた水を２人で飲みきり、

洞窟のさらに深い場所の水を、

心の中で

（汲んで持ち帰ってもいいですか？）ときいた。

「どうぞ
持ち帰り使うように」

と湧いてきたので、水を丁寧に汲んだ。

聖水だと感じたので、感謝とともに祈った。

そして、

そのさらに奥のような。。ところだったか？。。。

そこに、自然と足が向くと、

ふーちゃんが右手を胸に置いたまま

じっとしていた。

FUMITO
「手が勝手に動いて動かない。」

と言った。

その姿を見た途端。。

マグダラのマリアが。。

いつも右手を胸においていた

姿と重なって視えた。。。

。。。

ふーちゃんが右手を胸に置いたまま、、

「リカちゃん

この岩のくぼみに右手を

入れてみて。」

というので入れてみたら。。。

岩のくぼみなのに、手の指先に風が吹いた。。

それを感じた後。。

「癒しの手。。。」

と耳の奥から聞こえた。

振り返ってみると、

ふーちゃんの手は元に戻っていた。。

２人で目を見合わせはしたけれど、

何も言葉を交わす事無く。。

また、足が向くままに

すこし、歩いた。。

そこは。。

マグダラのマリアの遺品らしきものが

あった。

そこで祈っていると。。

また耳の奥で聴こえた。。

「サヴァン　デュ　リュクス

〇〇◯。。。。？

？？？

何語？？フランス語？？

全くわからないけど、リュクスの後も、

フランス語風な言葉が続いたが覚えてなく。。

この言葉だけは耳に残った。。☆

。。。

しばらくして。。

その後。。

「許しを共に。
沢山の人達が許すこと。

自分からすべてを許す事が

今最も大切。。」

「御身のままに。。
　御名とともに。。。」

と耳の奥で響く様に聴こえ。。

。。。

そして。。

「許し。。

楽園は。。

今ここに既に在る」

と、湧いて来た。。。

その時

また。。

とめどなく。。

涙が溢れた。。

そして深いところで。。

これまでの奇跡のシンクロ経験が

走馬灯の様に記憶に蘇って。。

記憶のタペストリーが

鮮やかに編み込まれたようだった。

。。。

ふーちゃんが何かを感じとったのか、

シャッターを押していた。

一言溢れた言葉が。
「愛という楽園のしるし…。」って、言っていた。

その一枚がこの一枚です。

沢山の天使と沢山の守護してくれる存在達が、

見せてくれているし、

何を信じ、何を感じるかは、

私達一人一人の心の中にあるもの。

この世界は、愛の中の愛の形を一

つ一つ形になり見えている。

。。。。。

そして

洞窟の外に出たら、

美しい青く白い空が拡がっていた☆

。。。

この後。。

しばらくしてから。。

この経験と、

受けとったメッセージから

ある１つのアイデアが浮かんだ。

☆「MISSART」☆

（見差ART）

。。。

カトリック教会における「ミサ」は、

簡単に言うと「礼拝」となっている。

調べてみると、

「感謝の祭儀」となっている。

これはイエス・キリストの死と復活を記念し、

その復活の恵みに与る喜びに満ちた祭儀」

らしい。。。

。。。

でも，私は洗礼を受けている訳でもなく、

よく知らない。

。。。

むずかしいことはわからない。

でも、

この感謝の祭儀というミサをARTに！！！

そして

人間が、見て差を感じることを許し、ARTに！！！

というアイデアが湧き起こった！！！

。。。

常にこのブログでも伝えていることだけど、

「１人１人がART☆」

「１人１人が終わりと

始まりの中に在る」

そう強く感じる今、

＊「許す」ことで、

唯一無二の本当の自分＝THE　ONE(ワンネス）

許す事で終わり。。

許す事で全てが始まる。。

そんな気付きが、

その日の夜

ドキドキする鼓動と共に湧いてきた。。☆

☆「MISSART」＝ミサとARTを繋げた言葉

「ミサート」

このミサートを、

マグダラのマリアのキャンドルと聖水と共に

無料で開催しようと思います☆☆☆

ミサートでは、「許し」をともに抱きます☆

＊「許し」

って、凄く今大事やと思う。

これまでのすべてを許そう。

そしてこれからの幸せを許そう。

過去も

未来も

そして今ここも。

全て許そう。

ほんとうの自分になる☆

「許可証」を、

自分で自分に渡そう☆

。。。

もう大丈夫なんだと。

もうどんな自分でもいいんだと。

好かれなくていい。

嫌われていい。

そのまんまでいい。

自由になっていい。

もう許していい。

もう思い出していい。

自分は神の子なんだと。

神が宿る愛と光の存在なんだと。