リアルパートナーシップのストーリーを、

ちょろっと

書くつもりが、。。

18回にもわたって、、

書くに至りました。。。☆







途中かなりはしょったりして、

読みにくかったところもあったかもしれません。。


が。。。






今日で最終回となります。。
ではお楽しみ下さい
( ^ω^ )






もし、初めのストーリーを読みたい方は、
パートナーシップのカテゴリー分けにしたので、
こちらからどうぞ!^^














ふーちゃんと1日ゆっくり会える日

私は覚悟を決めていました。






。。。







素直に本音を

話そう!と。

そして、ふーちゃんの感じてる事や、

思ってる事、

正直な気持ちを聞こう!と。。




。。。





L「あのさ。。。」







L「こないだ、。。
      結婚とか興味ないって言ってたよね?」






F「うん。。」








L「私色々考えたんだけど。。」







F「その話はもうよくない?」






L「。。。」






L「い、いや。私はよくない!」









F「。。。」









L「わ,私は、ふーちゃんとの結婚を望んでるし、
     お互いの家族とも仲良くなりたい。」









F「。。。」









L「私は、前からちらちら話してたと思うけど。。」








L「ゆ、指輪だってほしい!」








F「あ〜。。だから〜。。ちょっと待ってよ。。。」









L「え?なんで?」











F「いやいや、もういいじゃん.その話は。。」











L「。。。うう。。。」











F「。。え?何涙ぐんでんの?」













L「知らん!人の話を何で、
     ちゃんと聞いてくれへんの??!

 ふーちゃんにとっては、もう聞きたくもない
    様な話かもしれんけど!

 私は、必死で本当の気持ちをしゃべろうと
    してるんよ!」











F「。。。」




「いや、だから。。
    りかちゃんの気持ちはよくわかったから。。。」













L「じゃあ、結局ふーちゃんはどうしたいの?」













F「いや、、、だから。。その話は。。。」












L「ごまかさんといて!。。
     それとも、話したくないってことは、
      嫌やってこと?」












F「いや、だから。。」










L「も〜〜〜〜〜〜!!!わかった!」









F「え?」








L「ふーちゃんは、結婚もしたくないし、
     指輪なんて知らん!ってことやね?」








F「。。。」









L「うう〜〜〜〜」










F「いや、だから、泣かんでも。。。」










L「もうわかりました。今までありがとう。。
      うう〜〜。。」








F「も〜〜〜〜!!!わかった!わかったから!」

「帰らんでええから!」









L「私は中途半端なことはしたくないねん。
     あかんのやったら、きっぱり身を引くわ。。
     うう〜〜」








F「だから〜もう。。もう〜言うわ。。





 実はこれ。。見て








L「え?




















F「これ、PC見て。これこれ。」















L「。。〜〜!!???これ?。」



















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F「これ。ほしかったんでしょ?」














L「え〜〜〜〜〜!!!???
     何で知ってんの〜〜??!!」



     LICA心の声
   (ヒ〜〜エ〜〜!!!!出た〜〜〜!!!)




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F「わかってるよ〜めっちゃアピールしてたじゃん。
       ティファニーの指輪ほしいって!」













L「ええ〜〜〜〜??!!
      でも、これ欲しかったのズバリの
      デザインなんですけど!!!」

 (あかん、あかん、鼻血出る〜〜〜〜)







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F「ま、そこは。。僕はわかりますよ。
      勘がいいんで!」











L「ま、マジで。。こ、こ、これ、ど、ど、
      どないしはるんでっか?」













F「笑!大丈夫?もちろん、買ってますよ」













L「ええ〜〜??!!!

(キタ〜〜〜〜〜!!!鼻血ブ〜〜〜〜!!!)

















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F 「もう〜〜..
       サプライズしたかったのにな〜。。」

















L「え、え、え?、。。
     もう1度聞いてもいいですか?
     私へのプレゼントですかね?」



















F「もちろんですよ。














L「ユ、ユ、指輪と言えば。。
      プ、プ,プロポーズですかね?』















F「あ〜。。。だから。。
     それはいいから。ね、
     そこまで聞かなくていいから。」











 

L「ディ、ディズニーランド!!!







F「」( ̄▽ ̄;)





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L「ディズニー!!!で、そ、その、
     キラキラのそれを〜!!!













F「。。。はいはい。。ディズニーね。。
     あ〜。。サプライズが。。」














L「あ!知らんふりするんで!」












F「笑!あほか!もうえ〜わ!」












L「やった〜!!!ディズニーで王国で!
      姫と王子が!ついに〜〜!」














F「え?姫と王子?












L「いや、シンデレラ城の話です!」














F「あ、そう。。
   じゃ、来月行こう!ディズニーで泊って、
   思い切り遊んで、美味しいものも食べよう!」





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L「う〜〜〜〜。。。キタ〜〜。。
       全てがきた〜〜。。。うう〜〜」






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F「は、鼻水出てますよ?」













  
L「うう〜〜。。指輪〜〜うう〜〜」














F「。。。ちゃんとプロポーズもするから。ね。」












L「ウワ〜〜〜ン。。
      嬉しすぎる〜〜〜〜うう〜〜〜〜」







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F「笑!もう〜。。( ̄▽ ̄;)
     りかちゃんにはサプライズは無理だね〜」









  
L「うう〜〜。。ありがとう〜〜。。」





L「。。。」





L「でもさ、この前、結婚興味ないって
      言ってたのに。。なんで?」














F「いや、考えたよ。この前怒ってたでしょ?。。
      りかちゃん。。

 
      結婚したいと思ってくれてるんだな。って
  すごく伝わったから。。


     それをうやむやにはできないし、
 りかちゃんの性格なら、結婚か?別れか?
    ってなるでしょ?」











L「。。。よく御存知で。。」











F「だから、自分と向き合って考えた。。
      やっぱり別れるとか。。絶対考えられ
      なかったから。」










L「うん。。」












F「これまでの人生でさ、
     結婚って考えた事無かったから。。


 でも、結婚か〜。
    ってちゃんと考えたら、リカちゃんとなら
    結構楽しいかも!って始めて思えたよ」










L「う〜〜〜〜(ちーん鼻をかむ)嬉しい。。。」












F「そういう訳ですわ。。 
     ディズニーランドなんて、。。
    1回しか言った事無いし!
     全く興味ないけどね!笑!」












L「ディズニー案外楽しいよ!
    姫と王子の王国やし!」













F「。。その姫と王子のって
     今イチわからんけど。。。」












L「ま、ええやん!楽しみや〜〜〜!!!!!
     ふーちゃんありがとう!!!」









。。。











てなわけで、




ディズニーで、プロポースされ、



欲しい!








と思ってた通りの婚約指輪を
プレゼントしてもらいました♡









。。。







姫と王子の王国は。。。

キラッキラのお花畑に囲まれ、

笑顔一杯の人達に囲まれ。。。








今も尚。。



お互いの人生が続く限り。。


いつも一緒に、







助け愛、

励まし愛、

楽しみ愛、

喜び分ち愛、

時にケンカもしながら、





。。。




ほんとーに。。

この人と一緒になってよかったな〜〜〜って。



つくづく。。

思う毎日を

過ごしています。。。☆








結婚は2回目で、

ふーちゃんとの間に子供はいない。

45歳という人生半分過ぎてから

一緒になったから、あとどれだけの

時間一緒に過ごせるかわからないけど、

できるだけ一緒に、この地球遊園地での人間を

楽しみたい。










私達の時間は有限で、

一般的な平均寿命まで保証されてる訳でもない。








だからこそ、今を大事に、

「本当にこの人好き!」って思える人と

出会ったら、見ているだけでなく、

一緒に遊んで楽しむ。






そして一緒に暮らしたくなったら、そう言う。

結婚したくなったら、そう言う。

男だからとか、女だからとか、

そんなの関係ない。







年齢も、

性別も、

出身も、

経歴も、

お金も、

なにも関係ない。








大事なのは

自分が、「どうしたいか?」

「何を望んでるか?」


これだけ。








どんな理由があっても

怖がって、

うじうじしてると、

時間がもったいない。







たとえば

大好きな人に

正直に伝えて

だめでも、

それは、違った!だけ。










失恋は悲しいけど、

失う事は悲しいけど、

長い間悲しんでたら、

その分、次の本当の

パートナーとの出会いが、

どんどん遅くなる。











それにね、

失恋してめっちゃ悲しいってことは、

そんだけ好きになれたってことで、

そんなに好きになれる人と出会えたってことは、

曇りの無いハートだってこと。







そのピュアなハートなら、

次に出会う人は

も〜!

めっちゃ最高で、

すんばらしい恋ができるってこと!











人生は有限。


いつ天のホームに帰るかわからないんだから、


恋愛ってものを経験できる人間の間に、


いっぱい

い〜〜ぱい楽しもう!








☆☆☆







お侍王子と、大阪弁姫は、

キラキラ、色とりどりのお花畑に囲まれた

ワクワクランドで、

笑顔が眩しい楽しい人達と共に。。。


末永く幸せに暮らしました。。。とさ。






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お・し・ま・い☆












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長らく読んで頂きありがとうございました。






きょうもありがとう

愛と感謝と光を込めて
JOY☆LICA




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