今日は、11月11日で、様々なシンクロが続き、
そして、とても良いアートを感じ、そして素晴らしい意識にも触れました。
＜私の携帯の待ち受け画面です。笑 これ、実は大好きなストーンの写真なんです。ストーンにはどう見ても見えないですよね～。笑＞
今日は田舎から、母が遊びに来ていて、母と一緒に六本木ヒルズ53Fにある森美術館に足を伸ばしました。
アートを見るのが大好きな母は、今の現代アートを見たいっと耳にした時、これはサインだな～っと思い美術館に向かいました。
実は、行きたいな～っと前から思っていたコンセプシャルアートでした。
とても精神性が深く、そして意識の関係性、非２元性の事、そして、着目点を禅から、認識する関係性を外と内を捉えられる、とても、今、目にして内側で楽しめるアートでした。
やはり、スピリチュアルっと言うと何か良くわからないワードになってしまっている感じもしますが、精神性と言ってもストイックっと取られるワード、その二つのワードを兼ね備えたアートの表現をこれからは、もっと増えてくるのだろうっと思いました。
そんな、アートの中で、とても気に入った言葉があったので、シェアしたいと思います。
私の態度とは、つまり、日々の生活は、我々がそれに意識的になるとき、祝祭的になる”とき”とは、われわれの意図がゼロになるときという意味だ。
すると、にわかに世界は魔法の様なものである事に気づかされる。
（ジョン ケージ/ 音楽家 作曲家）
とても、面白いですね。
呼吸し、歩き、どうにか頭を十分に空っぽにする
そうすることで、私たちが偶然に生きることに
なったこの劇場にひろがる、見るべきもの、聴くべきものに気づくのだ。
それ以上に語るべきことはさほどない。
むしろ言うならば、言葉を加えるべき空間も時間もない。
この言葉も、彼の言葉です。とても面白い表現ですね。
様々な関係性を、自分自身の内側で捉えるべきして、認識している
是非、その他、様々なアーティスト11名が捉えた観点から、関係性を表現しています。
時間がある時に、見に行ってみて下さい。
因に、今日は、駐車場に入れても111番の車庫に入れ、１時間１分の駐車時間、その後に行った美術館でアーティスト11名の表現を見た、11月11日でした。 笑 新たな、ゲートが開かれた日でした。
今日も、最後まで読んで頂きありがとうございました。
愛と感謝と光を込めて
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