こんにちは。

天使の本屋さん、今日は開店します!笑

いらっしゃいませ。

さて、今日の天使の本屋さんで、ご紹介する本は。。。

少し古い本ですが、大、大、大好きな本、


「アシュリー」All About Ashley
著者/アシュリー・ヘギ(Ashuley Hegi)


御存知の方もいらっしゃると思います。
一時期、TVなんかでもアシュリーのドキュメンタリーを放映もありました。
その番組が、大反響で励ましの手紙が日本から、アシュリーのもとへ沢山届いたそうです。





簡単にまとめた内容。。。


彼女は、プロジェリアというどんどん年老いていく病気でした。とても珍しい難病です。

プロジェリアの平均寿命は、13歳と言われていましたが、彼女は17歳はまで生き、プロジェリア患者の中で最も長命でした。

彼女は1991年5月23日に生まれ、2009年4月21日に亡くなりました。

私は、TVのドキュメンタリーを見てはいませんが、2006年に発売された本を読んで、アシュリーの存在や、プロジェリアの事を知りました。

当時はまだ天使とコンタクトもしておらず、(木々とはしていましたが)不思議な感覚や、状態、出来事がどうして起こるのか?もわからず、クリエイションのためのチャネリングも

意識をせず、行っていました。

昔から本は好きなので、ピンときたら、購入して読んでいました。

この本は、表紙のアシュリーがまるで、小さな天使に見えたんです。まだ天使レイチェルとのコンタクトも始まってなくて、なぜ、天使に見えたのか「???」と、何度も表紙を見たのを覚えています。

でも、見返すと、不思議なとても年老いた人の写真。。?で、中を見ると、LOVEとHAPPYが一杯詰まっていて、すぐに,買いました。

自宅で、読み始めると、どんどん涙が溢れてきます。
これは、可哀想とか、悲しい、とかの涙ではなく。。。

「魂がふるえた・・・」んです。

何かを感じ取って、じーんってふるえたんです。愛を、感じたんです。。。。




*簡単にまとめた内容。。。アシュリー自身が書いていて、日記のような内容になっています。人の10倍もの早さで歳を取り,この本を書いた時14歳で、90歳近い身体で,老いと死に直面していながらも、

「わたしは、ハッピーに生きたい。

他の人達を勇気付ける様に生きたい。

生きるチャンスを与えられているんだもの。

わたしは自分の定められた時間がくるまで、すこやかに生きていたいと思っているわ。」

自分の病気を受入れ、いつも明るく、ハッピーを感じ、祈り、生きている姿が、アシュリーの14歳らしい言葉で、深い愛で、綴られています。



*ここがお勧め!!。。。アシュリーの純粋さと、愛と感謝に溢れた、まさに光の本です。

今日の天使の本屋さんで、何を、ご紹介しようかな~?と思っていた時、随分前に購入した、しかも長い事開いてなかった本、「アシュリー」が急に、浮かびました。

でも。。古い本じゃ無い方がいいかな。。と思った瞬間、「ファン。。」と鐘が耳元で鳴りました。

すぐに、天使だ。とわかりました。なんとも、言葉で表現しにくい高い音です。それで、この大好きな本を紹介することにしました。

お勧め!!は、全てです。アシュリーの14歳らしい言葉がリアルで、愛と感謝と光に満ちています。まさに、天使の言葉だと感じます。



*感想&メッセージ。。。私は、気分が優れなかったり、嫌な気分の時、落ち込んだ時、元気がないとき、この本をよく開いていました。

アシュリーの、言葉と視点の高さや、愛の感覚にいつも、「そうだよね。」の感謝と愛のエネルギーに触れ、深く自分自身の中心に戻れました。

全ての言葉に気付があります。中でも、同じプロジェリアの親友ジョンが亡くなった時のことが、アシュリーの言葉で書かれています。純粋な感謝と愛しかない。

私達は誰でも本来は、天使なんだ。と思いました。ただ、色々思って,考えて、少し複雑になっただけ。天使が身体をもって生まれてきたんだな。って。

どんな存在も、全ては結局1つ。アシュリーは覚えていたんだな。。眠りから覚めてこの現実を存在していたんだなって、感じました。

今、ここに必要な本なのかもしれません。

だから天使は鐘を鳴らしてくれたのかな~~。笑



少し長くなってしまいましたが、私の大好きな本の1冊です。この本は一生大好きでいると思います。

ピンときた方は、是非読んでみて下さいね~


今日の天使の本屋さん、いかがでしたか?

またご紹介したい本出ましたら、開店させていただきますね~お楽しみに~



今日も最後まで読んで頂きありがとうございます。

愛と感謝と光をこめて
LICA



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