「おや、来てくれたのかい?
いらっしゃい。
待ってたよ。嬉しいねえ~~
今日も寒かったかい?
おばあちゃん、ずーっと暖炉の側で、居たから、外は、寒そうだね~って、窓からみてたのさ。
ふふふ。
ささ、こっちにおいで。暖炉で暖まっておくれよ。
さあ,暖かいココアと、ベリーのクッキーだよ~ふふふ。
おばあちゃんの自信作だから、食べておくれよ。

美味しいかい?ふふふ。
これ,ミャー、おまえには随分あげただろう?もうだめだよ、お腹をこわしちまうからね。
ガーもだめ。お前は,アヒルだよ。アヒルはクッキーなんて食べないんだよ。ふふふ。
ガーは何でも欲しがるんだよ~まるで、食いしん坊のおばあちゃんみたいだね~~ほーっほっほっほ
何だい?あ,早くお話して欲しいって? ほーっほっほっ
それじゃあ、はじめるよ。」
「3つ目のお話だよ」
3<脳の変化>
・ 最近、もの忘れがひどい
・ 貧血の様なめまいが、たまにある
・ 白っぽくかすんで見えたり、小さな光がキラキラ見
える事がある
・ 難しい本や文章を理解出来ない事がある。
こんな症状が出ていませんか?
もし、あるならそれは、宇宙の波動をもつ小人族「キリナ」達があなたの脳に入って小さなお豆ぐらいの大きさになってしまった「松果体」が、少しでも大きく膨らむ様に
血管の様な細いストローを使って「ふーっ」「ふ~っ」と吹いているからです。
人間の脳の一部である「松果体」は本当は、親指ぐらいの大きさがあったんですって。
テクノロジーの進化により、どんどん使わなくなって退化してしまった、と、キリナ達は嘆いていました。
その脳の一部は第六感、直感を司る役割があるそうです。太古の人間の様に、親指ぐらいの大きさになれば…超能力も夢じゃないかもしれませんね。
「今日はここまでだよ。キリナ達を知ってるかい?
小人なんだけどねえ。。。森や自然に住む小人ではないんだよ。。。
宇宙のエネルギーなんだよ。ふふふ。
おもしろいねえ~。
さ、そろそろ行く時間だよ。
また明日来てくれるかい?
待ってるからね。
1日を大切に大切にするんだよ。
人には思いやりの心を忘れるんじゃないよ。
ファーストフードはおやめ。身体に毒だよ。
食事のときは祈るんだよ。命を頂きます。ってね。
食べ終わったら、ごちそう様でした。ってね。ごちそうの神様にお礼を言うんだ。
あら、いけない、おばあちゃんの話が長くなって行けやしないよねえ~~ふふふ。
楽しい事をするんだよ。
あなたのしあわせを祈ってるよ。
行ってらっしゃい。」