続き...
大企業で週４日通って、色んな責任のある立場でやっていると、様々な人に会います。。
ですが、なかなか社長、副社長クラスには、会えないのですが、なんだか、縁がつながり、会えるようになり、同時に取り締まり役の方々とも好意にさせて頂くようになりました。
気がつけば、会社の重要な役割を果たす方々と仲良くなり、ご飯にしょっちゅうご一緒するようになりました。
そのようなご縁が繋がるようになる半年前くらいから、いつも、デザイン画を描いているとき、美しい木々を見ながら散歩している時、など、いつもいつも、また、自分のブランドで
好きなようにデザインをしたい！！ショーをもう１度やりたい！！と思うようになりました。
そしてイメージしていました。
その半年後に会社の重要な役割を果たす方々と仲良くなっていました。
そして、１番仲の良い人に、以前のショーの写真や、掲載誌など、沢山あるキャリアの資料の１部を見てもらったりしました。すると、とても感動して気に入ってくれて、うちの会社でも
やればいいんだよ、と。。。！！！
それから、私も，それを目標におき、一気に行動しました！！（現実は自分で創る事を知っていたので）
すると、その半年後には、とうとう、その会社から、私のブランドをデビューさせることになりました！！！
それに加え、デビューショーもやることになりました！！！
その会社では、まず、個人のブランドを立ち上げることは、なかなかない、ことで、しかもショーまでするのは、本当に稀なことでした。
ブランドを１つ創って、ショーまでするのには、数億かかるからです。
そのようになってとても喜びましたが、反面。。。
「なぜ、またファッションでショーをやりたいんだろう？」と思いました。「投資をしてもらってやったショーで、もう満足したはずなのに。。」と。
そんな中、相方が、NYから帰国し、また日本を拠点にアート活動をすることになりました。
見合わせたかの様な、帰国のタイミングに、全てが、パズルを組み合わせるかのように、動いている。ことが見えてきて。。本当に宇宙って凄い！！と思いました。
「なるほど、また相方と何らかの形で、かかわるんだな。。」と、感じ、結局、相方が私のブランドのクリエイティブディレクターとして参加することが、とんとん拍子に決まりました。
まるで、待っていたかのようでした。
大体は、もう全てがどう現実に創られていくか？はわかっていましたが、
「また投資してもらってブランドをやることになったけど、なんで、また同じことをしてるのかな？自由じゃない事は、経験したし、わかっているのに。。。」
ということだけが、腑に落ちませんでした。。。。
。。。つづく。。。
<この奇跡の出来事シリーズは、LICAの実話のヒストリーをブログ連載として書いています。
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