なんと!!!
ジェニーさんが持って来られた思い出の箱の中に、旦那様の着ていた服があったのですが、その服の生地になんか見覚えが。。。!!!!
なんと、相方が、はじめて大阪で住む様になって(相方は滋賀県出身で、専門学校が大阪でした)買ったベッドカバーの生地だったのです!!
「これ、なんか見た事あるな~と思ってたら、俺のベッドカバーのプリントやん!!!」
と叫びました。その生地のほdpこしてある、全面のプリントは、細かい柄で、カラフルでユニークなものでした。
ジェニーさんのテキスタイルで、代表的なものらしいです。
それが、はるか、日本にまで輸出され、しかも相方が若い頃、初めての1人暮らしする時に、どうしてもそのプリントのベッドカバーが気に入って、結構高かったのにもかかわらず、思いきって購入して長く使ってたそうです。
もちろん、日本では、ジェニーさんはさほど知られてもいませんし、そのテキスタイルも、メジャーではありません。
「なんて偶然なんだろう。。いや、これは、偶然なんかじゃない。
そのテキスタイルのベッドカバーを買ったことも、東京リサイクルプロジェクトを始めた事も、シドニーの美術館に招致された事も、
ジェニーさんがずっと仕事を休まれていた事も、私達に会いにきてくれたことも、こうして今、ジェニーさんのお家に来ていることも、全てが必然で、はじめから決まっていたんじゃないだろうか。。?」
相方とジェニーさんが、そのテキスタイルの話で盛り上がってる中、そんなふうに心の中で、雷にうたれたように、思いました。
「ひょっとして、この世界は、全てこんなふうに繋がり、時間軸もないんじゃないだろうか。。?」とも、感じました。
私もその思いが衝撃的で、呆然としながらも、その後色々、旦那様の思い出を聞いて、それらの旦那様の捨てられないお洋服をお預かりして、美術館へ戻りました。
そして美術館に戻って、そのジェニーさんから預かった思い出の旦那様の洋服をみていて、
「はっ」と気がつきました!!!
実は、東京で、このリサイクルプロジェクトの為に古い着物を持って来ていたのです。
いつも海外で、プロジェクトをやる時は、日本X海外の国々と言う思いもあり、日本を代表する古着物を仕入れて持参しました。
その着物の生地はいつも華やかな、柄もの、あるいは、色も日本独自の色のものを選んで、持参し、海外で参加した人の服と融合(縫い合わせる)すると、クールで美しいのです。
ですが、今回だけは、なぜか、古着物を選びに行ったとき、白無垢の着物を選んでしまって、相方に「そんなん、白いから使っても面白ないで。もっと柄と色着いてる方がええで。」
と、言われたのですが、どうしても、「そうやねんけど、これ、どうしても使いたいから,他に柄とか色のも持っていって、これも持って行こう」と、引き下がらず、持参しました。
なぜそうまでして、その白無垢の古着物を持参したかっったのか?自分でもはっきりわかりませんでした。。。
でも、そのジェニーさんのリサイクチュールを始めようとした時、気がついたのです!!
「これか!!!」「この為か!!」

そして、そのアイデア、この白無垢の着物と旦那様の着ていたジェニーさんのテキスタイルのシャツ、そしてTRANSFORMARとプリントされたタンクトップをミックスしてリサイクチュールしよう!と相方に言うと、相方も「そやな!!ええやん!!」といって、すぐにデザインは決まる!!!
明日へつづく。。。。笑!

<この奇跡の出来事シリーズは、LICAの実話のヒストリーをブログ連載として書いています。
バックナンバーは、こちらよりご覧下さい。http://ameblo.jp/parallel-earth/theme-10066276149.html
ジェニーさんが持って来られた思い出の箱の中に、旦那様の着ていた服があったのですが、その服の生地になんか見覚えが。。。!!!!
なんと、相方が、はじめて大阪で住む様になって(相方は滋賀県出身で、専門学校が大阪でした)買ったベッドカバーの生地だったのです!!
「これ、なんか見た事あるな~と思ってたら、俺のベッドカバーのプリントやん!!!」
と叫びました。その生地のほdpこしてある、全面のプリントは、細かい柄で、カラフルでユニークなものでした。
ジェニーさんのテキスタイルで、代表的なものらしいです。
それが、はるか、日本にまで輸出され、しかも相方が若い頃、初めての1人暮らしする時に、どうしてもそのプリントのベッドカバーが気に入って、結構高かったのにもかかわらず、思いきって購入して長く使ってたそうです。
もちろん、日本では、ジェニーさんはさほど知られてもいませんし、そのテキスタイルも、メジャーではありません。
「なんて偶然なんだろう。。いや、これは、偶然なんかじゃない。
そのテキスタイルのベッドカバーを買ったことも、東京リサイクルプロジェクトを始めた事も、シドニーの美術館に招致された事も、
ジェニーさんがずっと仕事を休まれていた事も、私達に会いにきてくれたことも、こうして今、ジェニーさんのお家に来ていることも、全てが必然で、はじめから決まっていたんじゃないだろうか。。?」
相方とジェニーさんが、そのテキスタイルの話で盛り上がってる中、そんなふうに心の中で、雷にうたれたように、思いました。
「ひょっとして、この世界は、全てこんなふうに繋がり、時間軸もないんじゃないだろうか。。?」とも、感じました。
私もその思いが衝撃的で、呆然としながらも、その後色々、旦那様の思い出を聞いて、それらの旦那様の捨てられないお洋服をお預かりして、美術館へ戻りました。
そして美術館に戻って、そのジェニーさんから預かった思い出の旦那様の洋服をみていて、
「はっ」と気がつきました!!!
実は、東京で、このリサイクルプロジェクトの為に古い着物を持って来ていたのです。
いつも海外で、プロジェクトをやる時は、日本X海外の国々と言う思いもあり、日本を代表する古着物を仕入れて持参しました。
その着物の生地はいつも華やかな、柄もの、あるいは、色も日本独自の色のものを選んで、持参し、海外で参加した人の服と融合(縫い合わせる)すると、クールで美しいのです。
ですが、今回だけは、なぜか、古着物を選びに行ったとき、白無垢の着物を選んでしまって、相方に「そんなん、白いから使っても面白ないで。もっと柄と色着いてる方がええで。」
と、言われたのですが、どうしても、「そうやねんけど、これ、どうしても使いたいから,他に柄とか色のも持っていって、これも持って行こう」と、引き下がらず、持参しました。
なぜそうまでして、その白無垢の古着物を持参したかっったのか?自分でもはっきりわかりませんでした。。。
でも、そのジェニーさんのリサイクチュールを始めようとした時、気がついたのです!!
「これか!!!」「この為か!!」

そして、そのアイデア、この白無垢の着物と旦那様の着ていたジェニーさんのテキスタイルのシャツ、そしてTRANSFORMARとプリントされたタンクトップをミックスしてリサイクチュールしよう!と相方に言うと、相方も「そやな!!ええやん!!」といって、すぐにデザインは決まる!!!
明日へつづく。。。。笑!

<この奇跡の出来事シリーズは、LICAの実話のヒストリーをブログ連載として書いています。
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