ブランド名を変えるしかない！！
と、相方と私は、次にどんなブランド名にするか、考えました。
相方は、「なんか、楽しいな～！！」と言いながら、色々上げていきました。
私も、「そういえば、、学生の頃の先生から突然ショーに出なさいって言われて考えたブランド名だったから、改めて決めるのがいいのかも！」と納得して、色々考えました。
英語。。イタリア語。。（前のブランドBELLISSIMAはイタリア語でした）日本語。。。
どれもしっくりこない。。なんか、ピン！とこないな～。。と思っていたら、相方が、
「数字や！！」
といいました。。私もすぐにピン！ときて、「それや！！」と言い、相方が、
「２０４７１１２０」
と言いました。
私は、「それだ！」と瞬間的に決まりだ！と感じました。
そして、長い数字の羅列。。。「２０４７１１２０」にしました。
相方が、頭に浮かんだ数字です。一応、２０４７年１１月２０日。とゆう意味です。
そしてそこからが大変でした。何しろ、数字だけのブランド名なんて過去に１っつもなかったので、商標登録するのになかな受け付けてもらえなくて、それでも食い下がっていたら「、何か、読み方をつければいいですよ」、と。
私達は単純に「トゥーオーフォーセブンワンワントゥーオー」と読みたかったのですが、ダメで、読み方を別に、「トライベンティ」と付けました。意味は２０から始まって、２０で終わるので、その意味を２０と２０の間と言う意味のイタリア語の「トライベンティ」としたのです。
２０４７１１２０の下にTRA I VENTIと付けて、読み方も付けて、初めて商標登録申請できました。
でも、業界の方々や、まわりの大人の方達には猛反対！されました。
無理もありません。こんな数字の羅列、まず、覚えられないし、ブランドとしての世界観が，イメージが伝わってこない！からです。普通、ブランディングというのはイメージの確立ですし、ファッションだと特にそうで、例えば、
可愛い、甘い感じのお洋服なら、「SWEET」とか、「FAIRY」など、言葉の感じで、イメージが伝わるものをブランドとして使用するのが成功のコツ。。というか、当たり前でした。
なので、この数字のブランドというのは、私達が初めてで、その当時、世界中のブランドを探しても数字の羅列だけ。のブランドは初！でした。
沢山のプロの方々に猛反対されましたが、私達は、この新しいブランドに光、輝きを感じていました。ありありと。。
「ブランド名変える事になってよかったな～、こんないいブランド名ないで！」
「世界初の数字の羅列のブランドやで！めちゃおもろいな～！！」
と相方と２人で、ご機嫌でしたし、エネルギーを感じていました。
今思えば本当に、あの電話で、商標登録の件を言われてよかったな～～と思います。あれが無ければ、今もブランド名は変えてなかったでしょう。
ブランド名が変わってなかったら、今の私の経験はなかった。と思います。
その時は「ええ！！こんな大変な事が起こった！」
と思うことでも、その後を考えると感謝する事って、ないですか？
私は多々あります。この世界はそうなっているんだとはっきり感じます。本当の自分がちゃんと創っています。
全てに感謝ですね。。。。
つづく。。。
と、相方と私は、次にどんなブランド名にするか、考えました。
相方は、「なんか、楽しいな～！！」と言いながら、色々上げていきました。
私も、「そういえば、、学生の頃の先生から突然ショーに出なさいって言われて考えたブランド名だったから、改めて決めるのがいいのかも！」と納得して、色々考えました。
英語。。イタリア語。。（前のブランドBELLISSIMAはイタリア語でした）日本語。。。
どれもしっくりこない。。なんか、ピン！とこないな～。。と思っていたら、相方が、
「数字や！！」
といいました。。私もすぐにピン！ときて、「それや！！」と言い、相方が、
「２０４７１１２０」
と言いました。
私は、「それだ！」と瞬間的に決まりだ！と感じました。
そして、長い数字の羅列。。。「２０４７１１２０」にしました。
相方が、頭に浮かんだ数字です。一応、２０４７年１１月２０日。とゆう意味です。
そしてそこからが大変でした。何しろ、数字だけのブランド名なんて過去に１っつもなかったので、商標登録するのになかな受け付けてもらえなくて、それでも食い下がっていたら「、何か、読み方をつければいいですよ」、と。
私達は単純に「トゥーオーフォーセブンワンワントゥーオー」と読みたかったのですが、ダメで、読み方を別に、「トライベンティ」と付けました。意味は２０から始まって、２０で終わるので、その意味を２０と２０の間と言う意味のイタリア語の「トライベンティ」としたのです。
２０４７１１２０の下にTRA I VENTIと付けて、読み方も付けて、初めて商標登録申請できました。
でも、業界の方々や、まわりの大人の方達には猛反対！されました。
無理もありません。こんな数字の羅列、まず、覚えられないし、ブランドとしての世界観が，イメージが伝わってこない！からです。普通、ブランディングというのはイメージの確立ですし、ファッションだと特にそうで、例えば、
可愛い、甘い感じのお洋服なら、「SWEET」とか、「FAIRY」など、言葉の感じで、イメージが伝わるものをブランドとして使用するのが成功のコツ。。というか、当たり前でした。
なので、この数字のブランドというのは、私達が初めてで、その当時、世界中のブランドを探しても数字の羅列だけ。のブランドは初！でした。
沢山のプロの方々に猛反対されましたが、私達は、この新しいブランドに光、輝きを感じていました。ありありと。。
「ブランド名変える事になってよかったな～、こんないいブランド名ないで！」
「世界初の数字の羅列のブランドやで！めちゃおもろいな～！！」
と相方と２人で、ご機嫌でしたし、エネルギーを感じていました。
今思えば本当に、あの電話で、商標登録の件を言われてよかったな～～と思います。あれが無ければ、今もブランド名は変えてなかったでしょう。
ブランド名が変わってなかったら、今の私の経験はなかった。と思います。
その時は「ええ！！こんな大変な事が起こった！」
と思うことでも、その後を考えると感謝する事って、ないですか？
私は多々あります。この世界はそうなっているんだとはっきり感じます。本当の自分がちゃんと創っています。
全てに感謝ですね。。。。
つづく。。。