今日は、ある夢の話をします。

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夕暮れの浜辺を友人と散歩しています。
浜辺はキラキラと穏やかな波がたち、ほのかな磯の香りがします。
ふと、足下に光る光を見つけた。
とても眩しく、500円くらいの大きさで、とても柔らかで暖かい感触。
なんだこれは?と思い見ていると、急に後から大人数部族の様な人々に胴上げをされ、
僕をかついで、大きな大きな広場を通り、大きなゾウに乗せられ、大きな大きな椅子に
座らせるのです。

なんなんだ。。。っと思っていると、町中が祭りの様に祝いの場として、景色が変わって行くのです。

大国の王様の様な方がいらして、何語だかわからない言語で、本当に感謝している様な言葉をかけてくれた。
僕は、大きな椅子に座ったまま、その町の人々の踊りや、歌、そして様々な食べ物を感謝の意として
頂きました。
それは、本当に見た事もない、服装やメイク、踊り、そしてしぐさまでもが、すべて、この世の物では
ない様な感じでした。

はと、気づくと王女の様な方が、どうしてもお願いがあるようで、この光をひろった者が、先祖の
スピリットにわたさなければいけないっという言い伝えがあり、どうしても、ある場所まで行って
欲しいとのお願いのお話であった。

僕は大役を受け、先導役二人を連れ山を登り、谷を下り、川を渡りと3日くらいだろうか、歩き歩き続けた。

その3日間は、何故かお腹は一切すかずに、光だけを感じ体に取入れて巡回させる
イメージだけをして、エネルギ—のバランスを取っている様な感覚であった。

歩いて3日目の夕方前にある山の麓に着いた。
そこには、川が流れていて奥には洞窟があった。
どうやら、ここの様で、先導役は火をともし共に洞窟の中へ入って行った。

洞窟の中は、本当に暗く幾つもの道があり、道には水が少しだけ流れている。
なぜか、一度も来た事も無いのに導かれる様に歩き続けた。

長い道のりを歩いた。。。。。

すると、少し小さな広場の様な場所に出た。

そこには、見た事も無い人の形をした銅像の様な物があり、その下から水がほんの少しづつ
出ている。。。

先導役は火を消しその場を僕を残して去って行ってしまう、、、、。
何故なのかっと僕は思いませんでした。

僕は目を閉じ、この光を持ってきましたと心の中で伝えました。

長い沈黙が続いた。。。


すると、その人の形をした銅像の胸のあたりが、うっすらと光り出し、よく見ると窪みに
なっているのでず。
ポケットから光を取り出し、自分の胸にその光を置きハグをしたのです。

見る見るうちに、自分の体が無くなっていくのです。
そう、なんかだ意識が大きく大きく広がり、そして真っ白な、真っ白な、白銀の光しかない中で、
穏やかな全ての繋がりを感じる感覚でした。

大きな山の意識、果てしなく続く空や海、そして大陸を覆う様に見据える意識でいる事に。

更に大きな大きな光が上から見えてきました。
そうっか、更に上に広がる意識に、この意識は粒の様になり広がれる事を知った。。。


おわり。



この夢は、僕が14才の今くらいの寒い季節に見た夢です。
今だに、覚えているくらい強烈な夢でした。
様々な解釈できるサインやメッセージが一杯あると思いますが、この夢からも、本当に魂は無限で
意図する意識を楽しみに来たんだな~っと、実感します。

今だからこそ、目を閉じて沈黙の時間を持ち、本当の意識に立ち止まり、この今に、この現実では
ない内側を見て創造を楽しみましょう~!
もう、制限するような古い意識ではなく、もっと自由で、もっと軽やかで、シンプルに好奇心を
この今に意識させクリエイションしていきましょう~!



この様な僕の夢を皆さんに、シェアーさせて頂きます。