次の日は雨だと天気予報でも、ホテルの人にも言われてたけど、やっぱり雨は降らなかった。曇ってはいたけど。
さあ！出発！とばかりに意気込んで、まずは、シャスタに行ったら、１番行きたい！！！と思っていたプルートケイブへ！！
プルートケイブは、洞窟。ホテルに着いた時に、『プルートケイブに行きたいんです』、と話したら『プルートケイブは、落書きも
すごくて、けものの匂いがして、みんな、特に日本人の方は、がっかりされるんですよ。』と言われた。けど、気にせず、車を飛ばす。
ホテルから、そんなに遠くはなく、さほど迷いもせず、プルートケイブに到着～車をとめて、全然険しくもない道を歩いて１５分。
洞窟が見えた。
１つ目は、思ってたより、小さく、言われた通りらくがきがすごくて。。。けものの匂いもかなりすごかった。
でも、私達はこの後、洞窟がいくつもずっと続いてる事を知ってたから、そのまま２つ目へ。（実はクリスタルルームの魂深きおじさんに
聞いてたの！笑）２つ目も落書きされてたけど、１つ目とは全然違う、気、みたいなものを感じて、しーん。としてて、洞窟のスケールは
かなり大きくなってきて、岩を上って中に入るのも、少し大変に。中も広くて長かった。２つ目から３人ともあまり話しをしなくなり。。
２つ目の終わりに、落書きで、「THE END」って書いてあるから、知らなければ、そのまま終わりだと思ってしまうかも。
（このあたりから、耳鳴りが強くなりはじめた。。）
href="http://stat.ameba.jp/user_images/20121127/00/parallelearth/f5/7a/j/o0800060012304855130.jpg">
３つ目の入り口は陽が入らなくなってて、結構暗い。。。岩もごろごろで、女子２人は必死で、大きい岩のところは手を引っ張ってもらったりして、
ここでいよいよ洞窟のスケールに感動しながら中へ。。
すると、急に何かが降りてきて、本当に急にこみ上げてきて、声を出して泣き出した。。私に、２人ははじめ、笑ってるの？と思ったみたい。
私はそのまま、その場に立ち尽くして、おいおい泣いた。子供みたいに大きな声で。
なんて表現したらいいのか。。悲しくも、怖くも。。何もなくて。。ただ、懐かしさと深い深い愛。。大きな想いと、はりさけそうな強くて
暖かな愛が、一瞬のうちに入ってきて、泣く事しか出来なかった。。。。
しばらくふーちゃんにハグして貰って、落ち着き、中へ中へ。。と入っていった。ほとんど真っ暗で、首から下げてたライトがないと動けないくらい。
（この時、耳鳴りはマックス大きくなってた）
ものすごく大きな洞窟。。高い岩で出来た天井。。なんとも言えない静かさと闇。たくさんの精霊たち。
href="http://stat.ameba.jp/user_images/20121127/09/parallel-earth/0f/4d/j/o0800059812305143742.jpg">
３つめの洞窟で、私達は座って、瞑想をした。
ライトは全て消して。解けてしまう様な闇の中。恐ろしいほどの静けさの中。。。
その間、私はインディアンのセレモニーのビジョンが見えた。出産や、少年から大人になるための儀式みたいなもの、
火を囲んで、みんなが歌い、踊り。。何か、植物を使って儀式の様な事。。様々なイメージが見えては消えて、見えては消えて。。。。
誰からともなく、目をあけ、３０分ほどの瞑想は終わった。そして、その先の奥に４つ目がある、とふーちゃんが岩を下りて、奥の岩を上り、先を見たら
やはり４つ目がある！と。でも私達女子にはとてもじゃないけど、行けない険しく大きな岩。
そこで、プルートケイブの冒険は終わり、洞窟の中の精霊達と、今、ここに来れたことに感謝の祈りをし、また岩を上り、下り、洞窟を後にした。
ここで撮った写真にたくさんの精霊が写り、また３人共、スマホで同じ時に同じところを撮ってるのに光が違ったり、Yちゃんの写真には過去生の
つながり。。であるインディアンの酋長らしき人が写っていた。。。
そして次の場所。キャッスルレイクへ。
美しい湖。でも寒くて寒くて。。防寒！！って感じのファッションの３人だったけど、ぶるぶる震えながら、あまり長くは居れず、湖を後に。
。。あ、倒れた木の見事な根っこに、割と大きめ、１５cmくらいの小人さんがいた。木の根っこに隠れるように、もたれて座っていて。。
良ーく見ないとわからなかった。かまきりが落ち葉と見分けがつかないような感じ！笑
href="http://stat.ameba.jp/user_images/20121127/00/parallel-earth/c0/55/j/o0640048012304855571.jpg">
その後、シャスタシティへ。ふーちゃんのアルケミーボウルをゲットしに！！＆Yちゃんが昨日夜調べてたリーディングをしてくれる人を探しに。。
まず、クリスタルの小さなお店に。そこのドアの前にフライヤーがあって、Yちゃんがリーディングしてくれる人？と気になり、聞いてみた。
すると、「今日よる、演奏会があるんだよ。」と、「どこで？」と聞くと、「ぼくの家で」と。。。。
ゆー事で、夜、７時からだったから、急いでディナーをすまし、（もちろんふーちゃんは、呼ばれし運命の出会いの素晴らしいアルケミーボウルを
ゲットして＾＾）地図を見ながら、演奏会のある彼の家に急いだ。山に中にぽつんと１件ある、とても大きな、スピリチュアルな奇麗なお家。
そこには２０人くらいのシャスタ中のスピリチュアルな人が集まってるんじゃないの？と思うほどだった。
そこで、会った２人の女の子！２人共、私達を見るなり、「アメージング！！」と。実はふーちゃんのアルケミーボウルを買い物したお店で、見かけた2人。
次入ったお店でもまた、その２人が入ってきて、「又会ったね～」とか声掛け合っていた。でもせまい街だしお店も少ないから。。と思っていたら
１日で３度目だったから、お互いびっっくり！でも、すぐに演奏会が始まって、ほぼ話せず。
演奏会は本当に良かった。見た事も聞いた事もない楽器。おおきな中華鍋を２枚くっつけて作ったような楽器を両手１０本の指をそれぞれ動かしたたいて
音を奏でる。。低いドラムの様な音から高い木琴のような音まで。。
因に、彼のyou tubeが有ったので、是非見てみて下さい！＜コピー＆ペースとしてみて＞
http://www.youtube.com/watch?v=Zo2hU_M6wEo&feature=player_embedded#!
そして、何曲か終わったあと、さっき会った２人の女の子のうちの１人が１曲だけ一緒に踊ると
言う事で、音と踊りが始まった。。すごかった。。。彼女は亡くなったおばあさんをチャネリングしながら踊る。。みたいで、手を合わせておばあさんが
降りて来た瞬間！クリアーで美しいグリーンのオーラ？の光がばっっと彼女から発光？し、踊りが始まった。フーちゃんと私はそれを見てお互い目を見合わせた。
音をまとう様に１mX２mくらいの範囲を目をつぶりながら、しっとりとゆっくりとした動きで、息をはくような、誰かの身体から何かを取り除くような、ひっぱり
出す様な動きで、ほんと独特な、美しい、なんか、人間じゃないような。。そんな踊りだった。
踊りは５分くらいで終わり、ぼーっとしたまま演奏会が続いて、みんなのバイブレーションが１つになったころ、演奏会は終わった。
すぐさま、彼女達に話しかけ、意気投合してお互いの連絡先を交換し合った。１人はマウイに住んでいて、踊っていた子もマウイに行くそうだ。
なぜか、私達も来年マウイへ行くから会おう!！と言ってしまっていた。。。全くそんな予定はなにのに。笑！ま、未来を今、創ったな、とワクワクした。
興奮しつつ、家を後にして、ホテルへ。。。帰り道、ミカエルが大事な人に会う、、と言ってたのは彼女達の事だ。と、出会いに感謝した。
すっかり夜もふけていた。。。
シャスタ３日目に続く～～
さあ！出発！とばかりに意気込んで、まずは、シャスタに行ったら、１番行きたい！！！と思っていたプルートケイブへ！！
プルートケイブは、洞窟。ホテルに着いた時に、『プルートケイブに行きたいんです』、と話したら『プルートケイブは、落書きも
すごくて、けものの匂いがして、みんな、特に日本人の方は、がっかりされるんですよ。』と言われた。けど、気にせず、車を飛ばす。
ホテルから、そんなに遠くはなく、さほど迷いもせず、プルートケイブに到着～車をとめて、全然険しくもない道を歩いて１５分。
洞窟が見えた。
１つ目は、思ってたより、小さく、言われた通りらくがきがすごくて。。。けものの匂いもかなりすごかった。
でも、私達はこの後、洞窟がいくつもずっと続いてる事を知ってたから、そのまま２つ目へ。（実はクリスタルルームの魂深きおじさんに
聞いてたの！笑）２つ目も落書きされてたけど、１つ目とは全然違う、気、みたいなものを感じて、しーん。としてて、洞窟のスケールは
かなり大きくなってきて、岩を上って中に入るのも、少し大変に。中も広くて長かった。２つ目から３人ともあまり話しをしなくなり。。
２つ目の終わりに、落書きで、「THE END」って書いてあるから、知らなければ、そのまま終わりだと思ってしまうかも。
（このあたりから、耳鳴りが強くなりはじめた。。）
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３つ目の入り口は陽が入らなくなってて、結構暗い。。。岩もごろごろで、女子２人は必死で、大きい岩のところは手を引っ張ってもらったりして、
ここでいよいよ洞窟のスケールに感動しながら中へ。。
すると、急に何かが降りてきて、本当に急にこみ上げてきて、声を出して泣き出した。。私に、２人ははじめ、笑ってるの？と思ったみたい。
私はそのまま、その場に立ち尽くして、おいおい泣いた。子供みたいに大きな声で。
なんて表現したらいいのか。。悲しくも、怖くも。。何もなくて。。ただ、懐かしさと深い深い愛。。大きな想いと、はりさけそうな強くて
暖かな愛が、一瞬のうちに入ってきて、泣く事しか出来なかった。。。。
しばらくふーちゃんにハグして貰って、落ち着き、中へ中へ。。と入っていった。ほとんど真っ暗で、首から下げてたライトがないと動けないくらい。
（この時、耳鳴りはマックス大きくなってた）
ものすごく大きな洞窟。。高い岩で出来た天井。。なんとも言えない静かさと闇。たくさんの精霊たち。
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３つめの洞窟で、私達は座って、瞑想をした。
ライトは全て消して。解けてしまう様な闇の中。恐ろしいほどの静けさの中。。。
その間、私はインディアンのセレモニーのビジョンが見えた。出産や、少年から大人になるための儀式みたいなもの、
火を囲んで、みんなが歌い、踊り。。何か、植物を使って儀式の様な事。。様々なイメージが見えては消えて、見えては消えて。。。。
誰からともなく、目をあけ、３０分ほどの瞑想は終わった。そして、その先の奥に４つ目がある、とふーちゃんが岩を下りて、奥の岩を上り、先を見たら
やはり４つ目がある！と。でも私達女子にはとてもじゃないけど、行けない険しく大きな岩。
そこで、プルートケイブの冒険は終わり、洞窟の中の精霊達と、今、ここに来れたことに感謝の祈りをし、また岩を上り、下り、洞窟を後にした。
ここで撮った写真にたくさんの精霊が写り、また３人共、スマホで同じ時に同じところを撮ってるのに光が違ったり、Yちゃんの写真には過去生の
つながり。。であるインディアンの酋長らしき人が写っていた。。。
そして次の場所。キャッスルレイクへ。
美しい湖。でも寒くて寒くて。。防寒！！って感じのファッションの３人だったけど、ぶるぶる震えながら、あまり長くは居れず、湖を後に。
。。あ、倒れた木の見事な根っこに、割と大きめ、１５cmくらいの小人さんがいた。木の根っこに隠れるように、もたれて座っていて。。
良ーく見ないとわからなかった。かまきりが落ち葉と見分けがつかないような感じ！笑
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その後、シャスタシティへ。ふーちゃんのアルケミーボウルをゲットしに！！＆Yちゃんが昨日夜調べてたリーディングをしてくれる人を探しに。。
まず、クリスタルの小さなお店に。そこのドアの前にフライヤーがあって、Yちゃんがリーディングしてくれる人？と気になり、聞いてみた。
すると、「今日よる、演奏会があるんだよ。」と、「どこで？」と聞くと、「ぼくの家で」と。。。。
ゆー事で、夜、７時からだったから、急いでディナーをすまし、（もちろんふーちゃんは、呼ばれし運命の出会いの素晴らしいアルケミーボウルを
ゲットして＾＾）地図を見ながら、演奏会のある彼の家に急いだ。山に中にぽつんと１件ある、とても大きな、スピリチュアルな奇麗なお家。
そこには２０人くらいのシャスタ中のスピリチュアルな人が集まってるんじゃないの？と思うほどだった。
そこで、会った２人の女の子！２人共、私達を見るなり、「アメージング！！」と。実はふーちゃんのアルケミーボウルを買い物したお店で、見かけた2人。
次入ったお店でもまた、その２人が入ってきて、「又会ったね～」とか声掛け合っていた。でもせまい街だしお店も少ないから。。と思っていたら
１日で３度目だったから、お互いびっっくり！でも、すぐに演奏会が始まって、ほぼ話せず。
演奏会は本当に良かった。見た事も聞いた事もない楽器。おおきな中華鍋を２枚くっつけて作ったような楽器を両手１０本の指をそれぞれ動かしたたいて
音を奏でる。。低いドラムの様な音から高い木琴のような音まで。。
因に、彼のyou tubeが有ったので、是非見てみて下さい！＜コピー＆ペースとしてみて＞
http://www.youtube.com/watch?v=Zo2hU_M6wEo&feature=player_embedded#!
そして、何曲か終わったあと、さっき会った２人の女の子のうちの１人が１曲だけ一緒に踊ると
言う事で、音と踊りが始まった。。すごかった。。。彼女は亡くなったおばあさんをチャネリングしながら踊る。。みたいで、手を合わせておばあさんが
降りて来た瞬間！クリアーで美しいグリーンのオーラ？の光がばっっと彼女から発光？し、踊りが始まった。フーちゃんと私はそれを見てお互い目を見合わせた。
音をまとう様に１mX２mくらいの範囲を目をつぶりながら、しっとりとゆっくりとした動きで、息をはくような、誰かの身体から何かを取り除くような、ひっぱり
出す様な動きで、ほんと独特な、美しい、なんか、人間じゃないような。。そんな踊りだった。
踊りは５分くらいで終わり、ぼーっとしたまま演奏会が続いて、みんなのバイブレーションが１つになったころ、演奏会は終わった。
すぐさま、彼女達に話しかけ、意気投合してお互いの連絡先を交換し合った。１人はマウイに住んでいて、踊っていた子もマウイに行くそうだ。
なぜか、私達も来年マウイへ行くから会おう!！と言ってしまっていた。。。全くそんな予定はなにのに。笑！ま、未来を今、創ったな、とワクワクした。
興奮しつつ、家を後にして、ホテルへ。。。帰り道、ミカエルが大事な人に会う、、と言ってたのは彼女達の事だ。と、出会いに感謝した。
すっかり夜もふけていた。。。
シャスタ３日目に続く～～