私が長くパラレルワーカーを楽しむためにしてきたこと
①時間の使い方を考える
②自分のやりたいことの優先順位を大切にする
③いざというとき、「これもある」という心の余裕が持つ
この3つは必須項目だと思います。
複業だからこそ必要な工夫
①ヒトに与えられている時間は等しく24時間。
その24時間をいかに有効に使うかが人生を潤わせるコツです。
「仕事と家庭と育児で手いっぱい」と決めつけずに、一歩進んで「何ができるか」を試しながら進められるのが複業のメリット。
主婦やママ業でも十分育てられますが、「ま、一家」になったりもしますよね。
「仕事」を持つことで経済的な余裕が生まれるだけでなく、マルチタスクスキルがぐんと上がります。
②ただでさえ忙しい中に「複業」を持ち込むので今までと同じではこなせません。いつも書くように「今のままの1mm外へ」チャレンジし続けることが自分を磨くことにもなり、優先順位を付けてタスクをこなしていけるコツにもなります。
③「主婦」も立派な仕事。「雇われ」も立派な仕事。
でもそれしかないと「離婚したくなった時」「会社を辞めたいと思った時」自分の人生を自分でデザインすることができません。
だからこそ「複業」で備えていくことで「余白」を生み出せます。
隙間時間を有効利用する
起業しようと思うともちろんそのための時間を作り出すことが必要です。
仕事や家事・育児で「ただでさえ時間が足りないのに」と思うのは普通の考え。
複業をするには一歩踏み込んだ考え方が必要です。
雇われ仕事を掛け持ちする複業はシフトに入るまとまった時間を作る必要があります。
空き時間でできる内職や何かのついでにポイントでお得を得るポイ活もあるでしょう。
でも、正直得られる収入ややりがいって少ないと思います。
わたしはあえてオンラインビジネスを押す理由はここにあります。
例えばこうやってブログを更新すること。
InstagramやTikTokを更新すること。
これって隙間時間の組み合わせでできる事なんです。
ちなみにわたしの場合だと文字を打つのはPCのタイピングのほうが早いです。
長文作るなら絶対にPC派です。
また、Canvaで画像作るのも、チラシやLP作成するときはPCのほうが細かい作業ができます。
でも、正直毎日PCに向かう数時間を作り出すのは体力的にも現実的ではない。
どこでカバーしているかといえば昼の仕事の休憩時間など隙間時間にスマホで下地を作ってPCで調整する。
スマホにしかない機能の場合はPCで作成して下書きにしたものをスマホで最後の仕上げして投稿する。
そうやって「時間を生み出す」という工夫をしています。
そのおかげで60分の昼休み、ご飯食べて余った時間をオンラインビジネスの準備時間にしたり。
疲れて眠いときは昼寝して、帰宅後に作業したり。
自分で「今の自分の優先順位」を決めて時間を使っています。
これを繰り返すことで「雇われの仕事でしか得られないやりがい」と「個人事業でしか得られない自由な達成感」を得るというお得な日々を積み重ねています。
時間の使い方と優先順位の決め方で複業は楽しめる
小さな工夫や積み重ねかもしれません。
でも、それすらも放棄して「複業で成功したい」とか「複業を楽しくやりたい」というのはちょっと甘いかなと思います。
そういう方はネットワークビジネスとか転売ビジネスとかそういう方向のほうが向いているのかもしれません。
…ネットワークビジネスは人脈作りが大変ですし、転売ビジネスはお客様対応や商品在庫抱える部分がストレスになる方には難しいと思いますが…。
オンライン起業を進めるのは「基本さえ覚えればほかの商品でも同じように売ることができる」というスキルが身につくこと。
今までの経験やスキルや資格を活かしながらさらに先に使えるスキルを積み重ねることができるという二重にお得な働き方がオンラインパラレルワーカーというポジションです。