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ロッピィのいない部屋(ケージ)

ロッピィは娘のウサギさんなので、私の所に来るのはお里帰りの時。
ロッピィ用のケージ(別荘)がありました。
最後の滞在は、8/6〜14日。ロッピィを預かれる日々はかけがえのないものでした。
滞在中に梨を食べさせたら、硬い部分があって、弱くなっていた歯が折れてしまった事件がありました。

かなり驚いて娘に知らせ、宇都宮のかかりつけのペットクリニックに電話したら、ちょうどお盆時期で先生不在。出血もなく普通にチモシーも食べられる様なので、胸をなでおろしたものでした。

それでも東京に戻って10日後に体調を崩してしまい、これが本当に最後の帰省になりました。
ケージを掃除していると、食べ残したペレットやチモシーのカスでさえ愛おしく、涙が溢れてきてしまいました。もう、帰ってこないのね?と泣きました。

娘の悲しみには及ばないけど、私にとっても大切なウサギさんだった。ロッピィに関しては楽しい思い出ばかりなので、私達家族のそばにいてくれた事をいっぱい感謝したいと思います。


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お花畑のロッピィ

虹の橋を渡って行ったロッピィ。
娘夫婦がロッピィを見送りました。

虹の橋を渡ると、美しい花畑に先輩ウサちゃん達が待っていて、ずっと楽しく遊んでいるのだって。
若いカラダとココロを取り戻して、キレイなメスウサギさんと、地上にいる私達を見守っていてくださいね。

11年間、娘のそばにいてずっと守ってくれたロッピィ。
ホントにありがとう。
お陰様で、とても幸せになったのよ。
これからもずっとロッピィの事、忘れない。
我が家の大切なメンバーだったよ。


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ロッピィとの別れ

今朝方、容態が急変したと娘から連絡がありました。
急いで家を出発してすぐに、LINEビデオ通話が入り、もう危ないという事で、画面からロッピィの最期の姿を確認しました。

前夜、ペレットを食べ、梨のすりおろしや水菜を食べられる様に回復したと思っていたのに、急変してあっという間に、am10:07、虹の橋を渡って行ってしまいました。
11才1ヶ月、ウサギちゃんとしては長生きだったのかな..私は間に合いませんでした。