スヌーピーとのつきあいは、小学生の頃から数十年。
何がきっかけで好きになったのか覚えていない位で、当時かなり高価だったスヌーピーのぬいぐるみを、父にねだって買ってもらった。
マンガ本を買い揃えて、英語の勉強、特にスラングがためになったな~

友達がハローキティ―に夢中なのに、私はスヌーピー。
新聞部に所属してたから、スヌーピーのマンガをそのまま手書きで写したりした。
まだまだみんなが知らなかった頃だし、先生からも、私=スヌーピーのイメージと言われた。
小さい頃は犬を飼っていたので好きだったのかな。
白と黒のまだらの雑種で、優しい性格のメスだった。
両親は離婚してたので、父からもらったスヌーピーのぬいぐるみは私にとっての宝物。
いつも一緒だったし、どこにでも連れて行った。
公園の遊具で遊ぶ私、河原で魚つりする私、お墓参りする私、
小学生時代の私の写真のすべてに、スヌーピーが写っている。
・・・ちょっとヤバイ子だ。
そんな私にはスヌーピーはせつなすぎるノスタルジー。
久しぶりに映像になったこの作品を観て、チャーリーブラウンとの関係がとっても素敵だった。
なんてクールで、ハートフルなんだろう。
ちょっとだけ、ドラえもんとのび太みたいなイメージもある。
アイラブスヌーピー
