スーちゃん、さようなら。

キャンディーズのスーちゃんが亡くなりました。

キャンディーズ同年代の叔母がランちゃんの大ファンで、よく髪型を真似たりしてて、「kyonekoはスーちゃんタイプだね。私はランちゃん。」と言われたのがきっかけか？・・・まだ幼かった私にとってスーちゃんは、憧れのアイドルになりました

とにかくスーちゃんが好きで、センターで歌っていたデビュー曲「あなたに夢中」の歌まね＆振りをよくしてました

その内、ランちゃんがセンターを取った「年下の男の子」がヒットして、スーちゃんは右サイドになっちゃって、くやしかったのを覚えてます。

叔母が持っていたレコードジャケットの写真を見ながら、「スーちゃんが一番可愛い」って、ずっと憧れのお姉さん。

キャンディーズを解散した後、女優復帰して活躍している姿を見るにつけ、「あ、スーちゃんだ」テレビで見かける度に何となく嬉しくて、「変わらず愛くるしい人だな」と思ってました。

病気だったのは知らなかったので、日本中のファンが思ってるだろうけど、すごく悲しいです

キャンディーズの大ヒット曲「春一番」の歌詞の意味が、当時よくわからなくて、なんで春なのにお別れなんだろう・・・？と悩んだ事とか、クラスの男子が騒いでた事、キャンディーズが引退する頃、ピンクレディーがスターダムに上がってきたのであんまり好きになれなかった事、当時の気持ちをいろいろ思い出しました。

本当に若すぎました美しいスーちゃんのままで天国に行ったんだね。スーちゃん、さようなら