【とや の語源を初めて知った~!!】
訪問ありがとうございます。
スピリチュアリストのエリです。
換羽が始まっているオカメちゃんです。
抜け抜けのコナコナちゃん。
ところで私は、長いこと とや の漢字を知りませんでした。
換羽はとやとは読まないし、でもまあいいかと過ごしてウン十年。
やっと!昨日その意味を知りました!
びっくりでした。
鳥屋 と書くんですね。
語源は鷹匠が、羽の抜け替わり期の鷹たちを鳥小屋で休ませていたことから。
鷹匠用語だったのです。
え~、びっくり
鳥屋につく
という言葉もあって、これは芸妓や売春婦が性病などで働けず
おこもりしている時期を言うんだそうです。
換羽期の鶏は卵を産まない=稼げない
というところからきているそうです。
そうなんだ~~~~
舞台用語にも鳥屋が使われていて
花道の突き当りの、揚幕に隠れた小部屋のことだそうです。
へ~~~~~~
そしてある本のタイトルもヒット。
「鳥屋の梯子と人生はそも短くて糞まみれ」
ドイツのことわざみたいですが、著者はドイツ語に肛門域の単語がやたらと
多いことに着目して、研究した本でした。
ケツとか糞とかの言い回しや、単語が多いそうです。
そういえば、モーツアルトのお下品なお手紙が有名ですね。
あれは当時は普通のジョークで、モーツァルトが特別下品だったわけではないと
どこかで読んだ気がします。
あの手紙がドイツ語だったかわかりませんが、何か国語もできた人みたいですね。
そりゃそうか。
ヨーロッパ各国で活躍してましたものねー。
いやあ、なんだか色々お勉強になりました!!
現実を生きるためのスピリチュアリズムを届ける エリでした