老犬介護の現実 | 死別シングルのミディアムが伝える天国からのメッセージ・霊視カウンセリング

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【老犬介護の現実】

 

訪問ありがとうございます。

スピリチュアリストのエリです。

 

妹の愛犬が旅立ちました。

17歳。この1年ほどは介護生活でした。

 
ハナちゃん、お疲れ様。
あ、この写真は寝ている写真ですから!

 
中型とはいえ、介護は大変だったようです。

 

徘徊と夜鳴き。

元気な時は、まーったく吠えない犬だったので

鳴くようになったことにびっくりしました。

 

妹もかなり限界だったようで、人間だけでなく

ペットの介護問題も、もっと理解が広まればと感じました。

 

今週、そろそろダメかもと連絡を受け、会いに行ったのが月曜日。

亡くなったのが水曜日。

最後に会えて良かった!

 

この時私は、ハナちゃんをずーーっと抱っこしてたのですが

「ここ最近の中で、すごく満足した顔している」

と妹が言ったことが、気になってました。

(妹は家事、仕事があるのでずっと抱っこはできず)

 

帰宅した後考えました。

 

ハナちゃんは抱っこが嫌いな子だった。

それなのに抱っこが嬉しいのは、不安だからじゃないだろうか。

体が動かないこと、自分がおかしくなったこと、これからの不安。

だから抱っこされると安心するのかな。

 

妹にメールしてその事を伝え、さらに

 

●天国へ引っ越しするのは怖くない。

●魂は死なないし、以前みたいに走り回れる。

●また元気になれば妹の家へ戻る事も出来る。

 

これらを話して聞かせてみては?と提案しました。

 

私もアニマルコミュニケーションで伝えました。

 

不安や戸惑いがなく、虹の橋へ旅立てたならいいなと思います。

 

現実を生きるためのスピリチュアリズムを届ける エリでしたセキセイインコ黄