最近の私の中では『男性性』が一つのテーマになっていました。
きっかけは、せいごさんとまささんが福井県の水月湖で偶然出会った時の動画。
この時私が思ったのは『では、男性はいったいどうやって癒されるのだろう?』ということでした。
男性にだって言いたいことは山ほどあるだろうに・・・と。
それに対して女性は比較的自分の想いを言葉にして表現できる。
もちろん個人差があることを付け加えておきます。皆それぞれなので。
女性は『ねえ、聞いてよ。それでね・・・』思ったまま感じたままを言葉にできるけれど、
男性は先ず一旦感じたことを自分に落とし込んでから頭で処理するところがあるので、直ぐに言葉にできない時があります。
『本当はこう思っているけど、今これを口にしたらな・・・。』
色々考えがめぐっているうちに言葉にできないまま終わってしまうことも。
会話にスペースが無い場合は特にそうなりがち。弾丸のように飛んでくる言葉を受け止めるだけで精一杯。
ちゃんと聞いているのに、すかさず『ねえ、聞いてるの?』と突っ込まれる。
ありがちなことです。
男女ともに男性性と女性性を内在しているのでこれが鉄板のパターンではないけれど、
女性側も『そもそもの性質が女性と男性では違うのね。』という理解が必要になってくるかと
思います。
私自身たまに自分で自分のブログを読み返してびっくりすることがありますが、
女性モードと時と男性モードの時とで語気というか出力しているエネルギーが全く違うので
そういう観点で自分のことを分析してみても面白いのかもしれません。
ここ最近はこの男性性と女性性を紐解くことに注力していて、だいぶ落とし込みと理解ができてきました。これが意外と楽しくて、月曜日にあったセッションでもここを活かすことができました。
男性はこれまで『結果重視』の社会でがむしゃらに闘ってきました。
成果を上げないと評価されない。そこに至る過程は評価してもらえない。
弱肉強食という言葉がまさに当てはまりますが、もうこの考えは捨てないといけない。
そこには女性側の理解も必要だと思います。男性は闘いながらずっと守ってきた。
見えないところでずっと・・・。
受信機でもあり器でもある女性が男性のどこをキャッチして何を受け取るのか、
そしてどう言葉として表現していくのか。
たった一言『ありがとう。』で何か変わるかもしれません。
男性もこれからはもっと自分の本心を表現していい。初めは怖いかもしれないけれど、少しずつ。
そして表現できるようなスペースを女性が作っていく。
これからはそうなっていくと思います。
たくさん詰め込んできた女性の器から何をリリースして何を受け入れていくのか?
そこに男性の見えていなかった愛が入ってくるかもしれません。
先日、友人Rさんと諏訪湖に行った時台風の後で湖面が波打っていましたが、
岸に近づいていったら噓のように湖面が穏やかな表情を見せてくれて、そこでワークをしました。
諏訪湖からは男性性のエネルギーを。そして身体の表面をなぞるように女性性のエネルギーを感じて、その二つが混ざり合う感覚がした後に、自分ではそう言ったことすら記憶からなくなっていましたが、『何かが開いた』と言っていたそうです。
パワフルな体感というより融合といった言葉が一番相応しい優しいエネルギーを受け取って
とても貴重な体験でした。
