アロマテラピーの学校 での震災支援チャリティーのこと。
「トレガ―アプローチ」 のセッションを受けました。
先生は学校教育ディレクター先生。
いつか施術を受けてみたい、と考えていましたので
この機会に、と。思い切ってしまいました。
通常は80分のプログラムのようですが、
チャリティーで30分、施術料金¥2,000-は義援金に。
時間が短いので、気になるところだけ。ということで
「鍵盤楽器奏者なのに、力が抜けません」←必脱力。
という悩みもちのため、上半身、肩甲骨まわりを
リクエストしました。
まず、服装は着衣のままです。
アロマテラピートリートメントは脱衣なので、
抵抗がある方はよいかもしれません。
そして、さする、なでる。マッサージではなく
揺らす。筋肉と対話をする。
セラピストさんとクライアントさんが、一緒に
作り上げていくセッションだ。と感じました。
セラピスト先生の指が肩甲骨内側に入ったとき
その指を感じながら、呼吸をする。
ときどき、「いまどんな気分ですか?」と
聞いてくださる。
30分後、ベットから立ち上がったら、
脚も重くなっていました。
嫌な感じではなく、重心がしっかりと、というか
地に足がついているを実感した感じ。
そのまま先生のご指導で、ゆっくり左右に揺れたり。
顎に力が入ることを指摘していただいたり。
極めつけは
『首の付け根にご苦労がたまっています』
でした(笑)
たまるのねー♪
香りもオイルもありません。
むきむきほぐす、もなし。
しかし、なんだろう、この自由な感じは。。。
呼吸がものすごく深くなって。。。
次の日の朝、目覚めた時もとても楽でした。
私は目が覚めたときにマッスルポーズをしていたり
両肩が上がっていたり、
どうやら寝ているときも力が抜けないみたい。
こういう人は意外と多いんじゃないのかな。
睡眠はレム睡眠とノンレム睡眠を繰り返すから
ずっと力んでいるわけではないと思いますが。
トレガ―アプローチはアロマテラピーの学校第2教室2階、
「アロマスフィア」
で受けることができます。
身体は面白い。
ますますオルガンとコラボしたい。
すぐではなく、準備は念入りに行って、、、
U太先生、いずれワークショップやりましょう。