のひとりにakikoがいます。


アロマテラピートリートメントのBGMにかけることもあります。
(上の曲ではありませんよー)

来年でデビュー10周年、BEST ALBUMを発売し
Billboard Live TokyoでのLiveに先週行ってきました。

akiko(vo)arvin homa aya(cho)神谷えり(cho)
柴田敏弥(pf)川村竜(bs)小松伸之(ds)敬称略


声やルックスに憧れている。ということもありますが
彼女の発想が面白い。と思っています。
アルバムを制作するときは、ご自分でプレゼンからするそうです。

そして。Jazzって「こうでなければならない」といったことに
捉われていないスタイルに憧れます。

Liveでメンバーにドラマーがいるにもかかわらず、
メトロノームを使う曲があったり(ドラマーはほぼお休み)

私たちがリハーサルなどのマイクチェックで行う
『One,Two,One,Two,Check Check』を
そのまま取り入れた曲もあります。
“It Don't Mean A Thing”

↑上のYou Tube画像の曲は“Ladies Loves Mercedes”と
言いますが、もともとの曲はこちら↓Steve Swallowの
“Ladies In Mercedes”
akikoが歌詞をつけて、見事にご自分の曲にしています。



Chorusを担当したArvin homa ayaさん、神谷えりさんとは
公私ともにわたるお友達。

3人で歌ったGirl Talkはそのまま日常を思わせる歌でした。



画像はRare Silkですが、こんな感じ。

ayaさん、えりさんのソロもあって、えりさんのソロ後に
akikoさん泣き出す。
このパワーは客席にも伝わって、私ももらい泣き。

『仲間に支えられてる』と言ったakikoさんまた泣く。
気持ち、すごくよくわかる!

そして♪Girl Talkはこんな歌詞。


私たちは今夜着ていくドレスのことを話すのが好き
今日の髪型とかお隣のケンカとかで愚痴をこぼして
男なら知りたいとも思わない、どうでも良いことが
女たちには「チョー重要」で本質的なことになるの


すごくよくわかる!(笑)女子ですもの。

この日のLiveのことはakiko's Blogで。
Billboardからのザ・六本木、素敵夜景が見ることができます。

(私、ファンなので大プッシュしていますが)

明日はakikoさん、Birthdayです。おめでとうございます。