徒然に何となく笑って、何となくわかって、何となく時計を見て、何となく何かを掴んだ気がする。1人が良いわけじゃないけど、1人で存在を確認している。こんなの嫌って思ってるだけじゃ何も変わらないから、沢山の想いを持って新しい壁にぶち当たる。そんな毎日だけど、見上げた空は今日もとても澄んでいて、何となく、ありがとうって1人で呟く。やっと冬が来た。