paradise567のブログ

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は1993年から1995年の1年8カ月間中国、タイ、バングラディッシュ、インドやその周辺国、中東の国々(イスラエルを含む)そしてヨーロッパの国々11カ国を旅して、最後はスウェーデンから飛行機で日本に帰国した。
僕はその旅の途中のオランダでニヤというあだ名の日本人女性から日本国憲法序文の少し変わった(平和を愛する諸国民の公正と信義に信頼して、といった文が、平和を愛する諸国民の公正と親義に親来してと変えられたもの)文章を受け取った。
僕はそれまで日本国憲法の序文を一度も読んだことがなかった。しかし一読して、もしかしたらこういうことなのではないかというひらめきを持ちその後も旅を続けた。
詳しくは小説で書いてあるけど、僕はニーチェの「ツァラトゥストラかく語りき」上巻的に憲法を読み、主に北欧とドイツの地を舞台にして、アポロ、ディオニュソス芸術(ニーチェが名づけた古代ギリシャの悲劇の芸術)的旅をしながら、スウェーデンのストックホルムで「あなたの言葉を発しなさい、そして砕け散るのです!!」という声を聞き砕け散って(本当に肉体的に砕け散ったわけではなく、僕の内...的小宇宙が砕け散って拡散するような感じ)精神錯乱を起こし帰国した。
僕はそれまで日本国憲法を読んだこともなかったし、ニーチェの本も一冊も読んだことがなかった。帰国して数ヵ月後に京大の哲学科を卒業した友人と投稿で会った折に、ニーチェの本を読んでみることを勧められ読んでみた。
僕のした経験に近い経験をニーチェもしたことはすぐに「ツァラトゥストラかく語りき」の上巻の内容から読み取れた(異なる点もあるが)
続く

もう今となっては懐かしい感じで、安定した気持ちで眺めるように当時のことが思い起こされる。
小説を書く上で僕の強みは、誰から教わったわけでも本を読んで知っていたからでもなかったということのように思う。小説においてニーチェの言葉、格言の引用はしているが、自分の言葉で付け足しをしたり言い換えたりもできる。