ありのまま | とりあえず
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ア・ニュ ア・ニュ
住所:東京都渋谷区広尾5-19-4SR広尾ビル1F
電話番号:03-5422-8851
評価:【 5 】

↓↓↓ここに店舗や料理の画像を挿入してください


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食べることは大好きだけど、こだわりを持っているわけではないので、お店の情報などにはとっても疎い@私…汗!何も知らない私がここにお邪魔してしまって、こだわりを持っている方には本当に申し訳ないです。。。


でもその分、たっぷり堪能してまいりました~☆



フレンチのお好きな方は、ロゴの入った(見にくいですが…汗!)このお迎え皿を見ただけでわかりますよね~予約のなかなか取れないお店~ア・ニュ です♡


偶然かもしれませんが、女性同士のグループの他、ご夫婦で来られている方など、男性のお客様がいらっしゃるのが印象的でした。


高い天井に白い空間…壁、椅子、クロス、ナイフ、お迎え皿…気持ちの良い白が光っています☆



綺麗に盛りつけられた前菜は、蕪とコンソメジュレにこだわり野菜。色鮮やかなお野菜は、それぞれの味も鮮明です。


色もお味も、お店の方がリーズナブルで美味しいと選んでくださったシャンパンにとってもよく合います♡


あ、シャンパンのチェックを忘れてしまった~涙!!


この日は、シャンパンはもちろん、お料理の方もおまかせで進みました~なので組み合わせもバッチリです!!好き嫌いのない幸せを噛みしめちゃいます☆



あさりのスープで煮込んだという蕪は、キラキラ輝くジュレを身にまとい、それだけでゴージャスなのに、中には魚貝がぎっしりが詰まっていて贅沢が零れ落ちています☆あさりのスープの味、蕪の味、ジュレの味、魚貝の味、どれも主張しすぎない自然体…まさにア・ニュ(ありのまま)です。



こんな風にアクセサリーを身にまとい、鮮やかな色合いのドレスで飾った蕪…私だったらフランスの宮廷のボールルーム(ガラスのお皿)をイメージして貴婦人の蕪って命名しちゃうなぁ~☆



続いてお魚は、パプリカのソースでいただくヒラスズキ …初めてです。それもそのはず、スズキと比べ、味も価格もヒラスズキに軍配が上がると書いてあります。



お魚自体は塩味のグリルで、素材そのものが楽しめる和食に通じる味わいです。ソースでいただけばもちろんさらに美味しいです♡そして、添えられているのは中華の高級食材マコモダケです。フリットにすると、天ぷらのようで和食のイメージの一皿でした~♡



お肉は、金華豚…またしても中華の高級食材である金華ハムの原材料です。絶妙な焼き加減もさることながら、豚肉そのものが美味しくって、やわらかくって、いくらでもいけちゃう感じです…危険!



帰宅後、金華豚を調べたところ 、飼料に穀物を与えず、野菜を発酵させて作った餌だけを与えており、皮が薄く、余分な脂肪がつかないそうです。確かにその通り!!


さて、こちらの付け合わせは、バナナピーマン、黄蕪、マッシュルームで、ソースはジャガイモ(インカの目覚め)とフランス産チーズでできているそうです。赤いソースはちょっぴりピリ辛でこれも抜群に美味しい☆

珍しい名前のお野菜が覚えきれず、食事の合間にメモメモ…汗!!それでも最小限のメモしかありませんが、その甲斐あって、ブログを書いていてもフラストレーションが少なくって楽しいです☆


そして、お楽しみのデザートは、バナナとキャラメルの温かいプリンにラム酒のアイスのせ♡

メモしているとアイスが見る見る解けて転げ落ちていきます…汗!


このデザートを綺麗にちょうどいいタイミングで提供するのって難しそうで、それだけで付加価値が高そうです☆

飾りはチョコのようですが、バナナの皮のフライ!そばで見ると、わかります。食べられるそうですが、美味しくないですよって言うので口にしませんでしたが、どんなお味か試してみればよかったなってブログを書く頃になってがっかり…涙!




ラム酒がしっかり効いたアイスは大人のお味☆ちょっぴり甘いバナナとキャラメルの温かいプリンの下のビスケットといただきます♡お口の中が幸せいっぱいの瞬間です☆


最後の締めはコーヒーで終わり~~のはずが、ここでもまた フルーツとチョコメッセージ でデコレーションしたサプライズの一皿が。。。今月いったいいくつ歳をとったのかな~?!


毎週のようにお誕生日を迎えた私…もしも私に年輪のような月輪があったら、この10月はすごい成長を遂げているはずです。週輪にしてちょうどいい感じでしょうか…嗚呼なんとかせねば…汗!!



明日がAKB8のデビューだというのに…涙!!


でも、これがありのままの私…よね?