ベランダ考察記 |  les enfants du “paradis”

ベランダ考察記

 

お天気にまぐまれたGW、いかがお過ごしでしょうか?

 

日々大きくなって行くわが家のベランダの植物たち、良い季節です。

小さな草花ばかりですが、成長していく姿はやっぱり嬉しいもの。

ただ限られたスペースで、これ以上増やすのはダメだろう.....など、

考えなければいけないのが悩ましく、喜んでばかりいられません。

 

頭の中を整理したくてベランダの植物をリストアップしてみました。

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ローズゼラニウム、アイビー、ミント、フェンネル、セダム、グリーンネックレス、パラシュートプランツ、アジアンタム、ワイヤープランツ、コモンタイム、オレンジタイム、フォックスリータイム、ミニバラ、一才桜、長寿梅、胡椒蘭(ミディ)、デンドロキラム(コビアナム)、ベゴニア(ウェノーサ)、ローズマリー、クサボタン、ワイルドストロベリー、ヒヤシンス、ダリア、ローダンセマム、オダマキ、クレマチス(マジックフォンテーン)、ラナンキュラス(ラックス・ミノアン)、こでまり、ダリア(ラベラピッコロ)

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とりとめもなく増え29種。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

花盛りのものをいくつか紹介します。

まずは一番古株のローズゼラニウム。

爽やかな香りが良くアレンジやブーケ作りにあると便利ですが、

枝が伸びに伸びて野生化しています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

こぼれるように咲いているコモンタイム。

これもほぼ野生化しています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

昔、旅先の園芸店でもらったミニバラ。

かなり適当な剪定なわりに姿良く育っています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

新顔の4鉢は花屋の売れ残り。

捨てられるくらいならと連れて帰りました。

 

手前から時計回りで、

枯れ葉がひょろりと寂しい姿になったラナンキュラス(ラックス・ミノアン)。

ピカピカの花びらがかっこいい品種。土の中の球根を上手く育てたい。

 

花が終わったミニダリア(ラベラピッコロ)。

まだ咲きそうな蕾があります。

 

サイズ等が微妙で入ってきた時から売れ残りそうだと上司に予想されてしまったコデマリ。

来年は大きく咲かせたい。

 

それは見事で美しかった八重咲きのクレマチス(マジックフォンテーン)。

誰かがすっきり剪定したようで小さな蕾ひとつだけに。

クレマチスは育ててみたかったので、来年もきれいに咲かせたい。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

あと私を驚かせているものの紹介です。

溺愛中のベゴニアのウェノーサ。

先日鉢が倒れて折れてしまった枝を水に浸しておいたら、根が出て来ました。

ちなみに鉢を倒した犯人は犬、おかげで2鉢に増えました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

花はとうに終わった水栽培のヒヤシンス。

葉は伸びて良い雰囲気、まだまだ元気です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

昨年の夏、近所の花屋で売れ残りセールだったダリア。

残っていた蕾は咲かなかったけど、立派な球根が出来ていました。

今からでも間に合うかな?とりあえず植えたいと思います。

 

 

【今回のまとめ】

着々と園芸おばさんへの階段を上っているようで、

この調子じゃ増え続けて行く気しかしません。

こうなったら増やさない事をスッパリあきらめて、

育てることがストレスにならない対策を考えるべきだと思いました。

実は、ちょっと良いアイデアが浮かんでいるのです。

 

 

 

素敵なゴールデンウィークをお過ごしください!

 

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