【STAUB】 七草がゆ

せり、なずな、ごぎょう、はこべら、ほとけのざ、すずな、すずしろ、これぞ七草。
せり、すずな(蕪)、すずしろ(大根)以外は、どれがどれだかわかりません。
なずなは、ぺんぺん草だそうです。
七草がゆで思い出すのが、知人の大正生まれのおばあさん。
そのおばあさんが作って下さった七草がゆがとても美味しくて、
いつもその時の味を思い出しながら作ります。
ご馳走になったのは、20年も前の話ですが忘れられない味です。
【 七草がゆ 】
■材料 (ピコココット ラウンド20㎝)
・米 ~ 1合
・もち ~ 2個
・春の七草セット ~ 1パック
・水 ~ 4カップ
・こんぶ ~ 10㎝ぐらい
※材料の分量はイメージです。
■作り方
1.1.5㎝角ぐらいに刻んだ餅、こんぶ、水をSTAUBに入れて1時間ほどおきます。
2.洗った米も入れて10分ほどしたら蓋をして、沸騰するまで中火で、
沸騰したら弱火で30分加熱します。
3.火を止めて刻んだ七草を入れ、蓋をして10分ほどしたら出来上がり。

おもちが溶けて、おいしい七草がゆができました。
お正月に用意していたおもちも、これできれいに無くなりました。
今年も元気で暮らせますように。
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