夏休みシェフのメニュー ~ 初日

とりたてて出かける予定のなかった夏休みの初日。
夫の好きなサッカー観戦に誘ってみましたが、帰って来た返事は、
「餃子パーティーをしよう!」
と言うことで、夏休みシェフ(夫)初日のメニューは餃子です。

私が包んだ餃子です。
お腹がすいていたので、早く食べたくて少しだけ手伝いました。

こちらは、夫の包んだ餃子です。
夫の餃子はきっちり閉じてありますが、私の餃子はふんわり。
あきらかに違います。

梅干とバジルも入れてもらうよう、リクエストしました。

42個の餃子を作りましたが、最後に餡が足りなくなってしまい、
クシュクシュな小さい餃子の、かわいらしいこと。(シェフ作)

シェフが餃子を焼いています。
ようやく、餃子専用のフライパンを買いました。
安いフライパンで良いので、餃子専用にするのが、
餃子を上手く焼くコツだそうです。

焼きあがり。
一口食べて、それは驚きました。
こんなパリパリした餃子は食べたことがありません。

間もなく水餃子も出て来ました。

ゆずポン酢と食べるラー油をかけて食べたら、
すごく美味しくて、いやはや参りました。
私にとってラーメン店などの餃子は、加えてある味が強すぎます。
決してグルメではありませんが、素材そもそもの味がしないものが苦手なのです。
そんな私の好みを知っている夫の作る餃子はもはや最強の域へ?
梅干とバジルの餃子も、バランス良く配合されてとても美味しかった。
