あけびのカゴ編みワークショップ@Lourmarin

中目黒にある、お気に入りの洋服店“Lourmarin”(ルールマラン)で、
あけびの蔓を編んで作る、ブレッドトレイのワークショップがありました。
講師は、シックなフランス風ハンドメイド作家“un deux trios”のshuさん。
ルールマランのワークショップは2度目の参加になります。
前回のフラワー作家“note”さんのワークショップがとても良くて、
次はいつかしら?と首を長くして待っていました。
何が良いかと申しますと。

こんな素敵な空間でのレッスン。
気分はすっかりガーリー。
※40歳を過ぎても、かわいいものはかわいいのです。

天井のシャンデリアも、とてもかわいい。

そんなガーリー気分で、レッスンは始まりました。
しっかり水を吸って、やわらかくなったあけびの蔓を編んでいきます。

ブレッドトレーの出来あがり。
もう一度言いますね、これはブレッドトレーです。
出来あがりの良し悪しは、さておき。
Shuさんが、わかり易く教えて下さったおかげで、楽しくて、
もう少しがんばって、取っ手も付けてみることにしました。

取っ手がつきました。

ルールマランさんから頂いたリネンクロスを載せて。
こんな素敵なオマケがあるのも良いところです。
なんとか出来たとホッとしながら、参加されたみなさんそれぞれの、
個性が光る作品を眺めていると、ランチの時間になりました。
ランチつきのレッスンなのです。とても良いでしょう?
ルールマランのおとなりのフレンチレストラン“Rue de legumes”(リュ・ド・レギューム)へ。

いくつか選べるなか、前菜はクスクスのサラダ ヤリイカ添えに。
ヤリイカのやわらかくもプリッとした食感が嬉しい。

エビ風味の冷製コンソメジュレのスープ。
口の中いっぱいに広がる海老の香りと、冷たさが嬉しい。

メインは、マダイのソテー 粒マスタードソースにしました。
店の名前に、legumes(野菜)とあるだけあって、野菜がたくさん添えられているのと、
全体的にしつこさがなく、毎日でも食べられそうなやさしい味が、嬉しいお店でした。

家に戻って、グリーンネックスをトレイにのせてみました。

お気に入りのベルベットのリボンを、取っ手につけて。

余り布で作った小さなガーゼのコサージュと、レースやリボンもつけてみました。
アレンジしだいで表情がかわるので、あれこれ考えるのがとても楽しい。
売り物のように、きっちり編もうと思うと難しいのでしょうが、
子どもが粘土細工をするような、自由な感覚で編んでも、
それなりに、味のあるカゴが出来ることがわかりました。
もうカゴは買わないでしょう、これからは作ることにします。
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