郵便と宅配便 |  les enfants du “paradis”

郵便と宅配便

$les enfants du “paradis”-もくれん


3/12の朝8:30ごろ、郵便局の人が小包を届けてくれた。
あんなに大きな地震があった翌朝だというのに。

3/18の消印の押された手紙は翌日届いた。
中には、友人が送ってくれた、払い戻しをするライブのチケット2枚。



宅配便のおじさんは、とてもチャーミング。
不在通知が入っていて電話をすると、
「おかえりなさい、すぐ届けるからちょっと待っててね。」
といった具合で、いつも和ませてくれる。

昨夜21:00少し前、玄関のチャイムが鳴った。
宅配便のおじさんだった。
3/11地震の直前にインターネットで頼んだ本を届けてくれた。

「○×△さんからですよ。」おじさんは、いつもの通り明るい声。
でも、あきらかに表情は、疲れているようだった。
台車の上には、まだまだ荷物が山のよう。
東京の状況を心配して、西からの荷物が集中しているそうだ。
私は、なるべく明るい声でおじさんに何度もお礼を言った。
※おじさんって言ってるけど、そんなに歳は変わらないのかも。ごめんね、おじさん。

写真は、昨日北の丸公園に咲いていたモクレン。



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