試写会~塔の上のラプンツェル

ディズニー長編アニメーション第50作記念作品
「塔の上のラプンツェル」の試写会へ行ってきました。
原作はグリム童話の「ラプンツェル」だそうです。
●あらすじ
とても長い黄金色の魔法の髪を持つ少女ラプンツェルは、
生まれてから18年間、森の奥深い高い塔の上で暮らし、母親以外の人間を知りません。
毎年、彼女の誕生日になると、遠くの空に浮かぶ無数の灯り。
いつか、その不思議な光の正体を知ることが彼女の夢。
その夢をかなえるため、未知の世界へと旅をするお話。
●感想
初めて見る、本格的3D映像の迫力と美しさに驚きました。
ロマンティックで夢みたいな、新しい世界をのぞいているような。
ストーリーも共感できる部分があって、美しい映像と音楽のせいか、
彼女が夢をかなえるシーンでは、自分の経験も重なり合って、
自然と涙がこぼれてしまいました。
夢を持つこと、知らない世界へ踏み出す勇気。
夢と言っても大それたものではなく、“光の正体を知りたい”という、
小さな欲求こそが、夢をかなえるというより、自分本来が歩むべき道への、
大きな道筋になることを、教えられました。
●トークショー
ゲストは、独特の語り口で評判の星占い師「石井ゆかり」さん。
星占いに一喜一憂する年齢ではありませんが、とても気になっていた方です。
彼女の著書“12星座シリーズの紹介”が、なかなか楽しいので、
よろしければ、ご自分の星座を見てみて下さい。
私はかに座です。
「誰よりも臆病なくせに、誰よりも、危険な場所につっこんでいく。」
この一行を読んで、すごく当たっていると思いました。
人から、臆病とは言われたことはありませんが。
※臆病という、かよわそうな言葉に酔っているだけかも…。
“12星座の言葉”も納得できます。
かに座をピックアップ。
「恐れるよりも望もう。愚痴るよりも深く息を吸おう。
駄弁るよりも語ろう。憎むよりも愛そう。そうすればすべてがうまくいく。」
これも当たっていると思いました。
私は、自分の口からマイナスな言葉を発することを嫌います。
ただこれは、愚痴を言わなくても良い今の状況、
つまり、私と関わってくださる人達のおかげだと思います。
石井ゆかりさんは毎朝twitterで“今日の占い”も配信されています。
私は、今日の運勢をみるというより、twitterという制約された言葉数のなかで、
時に、オノマトペや丼やフルーツで表現される感覚的な言葉を受けて、
想像する頭のトレーニングとして楽しんでいます。
試写会の日の石井ゆかりさんのブログです。
「塔の上のラプンツェル」
3月12日(土)全国ロードショー
ディズニーデジタル3D(TM)&IMAX(R)3D同時公開
公式サイト
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