STING@武道館

STINGの“SYMPHONICITY JAPAN TOUR”へ行ってきました。

大学時代から一年前に仕事をやめるまで、
20年以上も武道館の傍にいたのに、初めての武道館。
これほど大きなコンサートには、あまり行きませんので、
武道館に次々と吸い込まれて行く人達を、しばらく眺めていました。

グッズ売り場も盛況。

チケット引換所で、予約してくれた友人と待ち合わせて、
チケットをもらいアリーナ席へ。
シートの番号を確認しながら、自分の座席を探して行くと、
どんどんステージに近くなって行きました。
ようやく見つけた自分の座席は、アリーナ席の最前列。
友人に聞かされていなかったので、腰が抜けそうになって、
開演前から涙が出そうになりました。
STINGが、東京ニューシティー管弦楽団の壮大な演奏で歌う姿を、ずっと眺めていました。
広い額が汗ばんでいくのが、しっかり見えました。
力強く歌う時、顔が紅潮していくのも、しっかり見えました。
3曲目に大好きな「Englishman In New York」が演奏されました。
涙がポロポロと溢れてきました。
18歳の私に「あなたの好きなその曲を、本人の目の前で聴くことになるのよ、
ずっと先のことだけど…」と、言ってあげたい気持ちに。
とにかく、いろんな思いがめぐりましたが、
また一から新しい道へ進む勇気をもらったライブ。
チケットの半券は、いつも捨ててしまいますが、
このチケットだけは、大切にとっておこうと思います。
ほんとうにありがたい。
最後にこの曲を。
どうして「Desert Rose」か?
STINGがこのライブで、女神に微笑んだ曲だから。
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