おいしいギョウザができました

クリスマスの夜はギョウザを頂きました。
とてもおいしいギョウザでした。
夕方、キッチンから何やら刻む音が聞こえてきました。
しばらくしてキッチンをのぞいてみると、
とてもきれいに細かく刻まれた、ボールいっぱいの白菜。
ギョウザに入れる白菜やキャベツは茹でるものだと思っていたので、
少し驚いてしまったのですが、そこはあわてず電子レンジでチン。
(電子レンジは、基本的に解凍マシーンだと思っています)
白菜が冷めたところに、豚ミンチ、にんにくとしょうがのみじん切りと、
(にんにくとしょうがのみじん切りも、それは細かく刻まれていました)
五香粉、塩、こしょう、砂糖、ゴマ油をきらしていたのでオリーブオイルを各少々。
粘りがでるまで、ていねいに混ぜる夫。

おもむろにギョウザの皮を包む夫。
とても上手に包むので、眺めていることにしました。
大葉やチーズもランダムに入れてもらいました。
口は出すのです。

ギョウザが焼けました。
焼くところは見ていなかったので、どう焼いたかはわかりません。
食べてみると、高級な中華料理屋にも負けない(だろう)上品なおいしさに、
箸が止まらなくなってしまいました。

またギョウザが焼けました。
ネギのスライスとアルファルファをのせたのは私。
アルファルファは少し青臭さがあるので、好き好きでしょうが、
ネギのスライスは、ギョウザによく合います。

夫はタレに浸して、私はそのまま頂きました。
柚子の刻んだものも一緒に食べるのが、またたまらない。
私の料理にはきまったレシピがなくて、いつも気分で作ります。
このギョウザはとても美味しかったので、レシピの備忘録のような日記です。
次は紹興酒も少し入れてみましょう。
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