【STAUB】 ケーク・サレ |  les enfants du “paradis”

【STAUB】 ケーク・サレ


ケーキやクッキー作りにあこがれます。
スイートな世界は好きなのだけど、
甘い食べものは苦手なのでお菓子作りはやらないのです。
それでもやっぱりケーキを作ってみたい!
そんな思いで、甘くないケーキ作りに挑戦してみました。



【 ケーク・サレ 】

■材料 (ピコココット ロンド20㎝)
 ・小麦粉 ~ 150g
 ・ベーキングパウダー~10g
 ・豆乳 ~ 200㏄
 ・玉子 ~ 1個
 ・プチトマト ~ 8個ぐらい
 ・ズッキーニ ~ 半分
 ・ブロッコリー ~ 適当
 ・ベーコン ~ 2枚
 ・チーズ ~ 適当 
 ・にんにく ~ 1片
 ・クミン ~ 小さじ1
 ・オリーブオイル ~大さじ2
 ※材料の分量はイメージです。

■作り方
 1.野菜などの材料を切ります。
 2.フライパンにオリーブオイルをひいて、にんにくとクミンを弱火で加熱します。
 3.にんにくの香りがしてきたら、ズッキーニ、ベーコン、茹でたブロッコリーを炒めて冷まします。
 4.小麦粉とベーキングパウダーふるいにかけて、豆乳、玉子とあわせます。
 5.STAUBにキッチンペーパーを敷いて、材料を入れて蓋をして18分加熱します。




les enfants du “paradis”-クミンとにんにく

フライパンに、オリーブオイルとにんにくとクミンを入れて弱火でゆっくり加熱します。



les enfants du “paradis”-やさい

にんにくの香りがしてきたら、ズッキーニとベーコンと茹でたブロッコリーをじっくり炒めて
塩こしょうをして、しばらく冷まします。



les enfants du “paradis”-レモンペッパー

友人からお土産でもらった、レモンペッパーがすごく良いんです。
アメリカ西海岸のトレーダージョーズという人気スーパーの商品だそうです。
グラインダーがついていて、かなり粗引きで黒こしょうの風味がすばらしいのです。
レモンの皮、岩塩、にんにく、玉ねぎなどがミックスされていてどんな料理にも合います。
箱買いしたいくらいなんですが、日本で手に入らないのかしら?
もし見かけた方は、目撃情報をお寄せ下さいますようお願いいたします!!

TRADER JOE’S


脱線してしまいました。


les enfants du “paradis”-メレンゲ

玉子を白身と卵黄に分けて白身をモコモコに泡立ててみました。
ベーキングパウダーが入るので、泡立てなくても良い気がしますが、
久々のケーキ作りで、やってみたかったのです。



les enfants du “paradis”-小麦粉

粉もの料理はしないので、小麦粉を買ったのも久しぶりでした。
ずいぶんとキメの細かい小麦粉で、チャックがついてて便利です。

ニップン こんな小麦粉ほしかった 



les enfants du “paradis”-たね

小麦粉とベーキングパウダーをふるいにかけて、豆乳と玉子をさっくりと混ぜあわせます。
具に十分味などがついているので、特に塩などは入れません。



les enfants du “paradis”-チーズ

チーズの盛り合わせが安く売っていたので、今回は3種類のチーズを入れることにしました。
ブリー、ババリアブルー、レッドチェダーです。



STAUBにキッチンペーパーを敷いて、生地を2度に分けて入れて行きます。

les enfants du “paradis”-真ん中

最初に半分のタネと具とチーズを入れていきます。



les enfants du “paradis”-焼く前

残りのタネと具を入れていきます。



les enfants du “paradis”-ワイルドストロベリー

ベランダで豊作のワイルドストロベリーも少しいれてみました。



les enfants du “paradis”-焼いています

蓋をして弱火で18分加熱します。



les enfants du “paradis”-出来ました

18分経ちました、巻き簾の上で粗熱をとります。



les enfants du “paradis”-紅たで

色合いが気に入って買った、紅たでのスプラウト。
付け合わせにオリーブオイルと合えてみました。
食べ物に直接オイルをかけるより、こうしたほうがオイルのフルーティーな香りが
食べ物と繊細によく絡まって、これは良い発見でした。



les enfants du “paradis”-盛りつけ

チーズと食べ頃には少し早いラフランスも添えて。
熟しきってないラフランスにオリーブオイルをかけたらまたおいしい。
飲み物は、1本の桃のジュースを夫と半分づつにしました。


【 Pポイント 】
出来あがりは、ケーキのようなパンのような。
STAUBがあれば、炊飯器もホームベーカリーも必要ありませんね。
今日は、どんなケーク・サレにしようかしら?
入れる具などは、想像をふくらませてその日の気分で決めましょう。
しっとりふっくら、それはおいしくできました。
もし無人島に何か1つ持って行くとしたら、私はSTAUBを持って行くことでしょう。



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