こんにちは。
「ありがとう」を伝えることから
愛であふれる平和な世界が生まれる。
ライトコピーライター中高年
塩谷邦山(しおたにほうざん)です。
今日も私ブログを訪れていただき
ありがとうございます。
あなたに感謝いたします。
魚類学者でタレントでもある
『さかなクン』こと宮澤正之さんが
朝日新聞に掲載した
イジメについての話があります。
海の中を仲良く群れて泳ぐ
メジナという魚を
狭い水槽に一緒に入れてみたら、
群れの中から1匹を仲間外れにして
攻撃を始めてしまったそうです。
可哀想に思ったさかなクンは
その1匹を別の水槽に移したのですが、
また新たに別の1匹をイジメ始めた
そうです。
どんなにイジメられている魚を移しても
次々に新しいイジメの対象が生まれて
イジメは無くならなかったそうです。
広い海ならこんなことはないのに
小さな世界に閉じこめると
なぜかイジメが始まるのだそうです。
すごく考えさせられる話ですよね。
いつまでもイジメがなくならない
人間社会を見ているようです。
会社や学校などの
小さな箱に閉じ込められている以上
イジメなどの人間関係の問題から
逃げることはできないのかも
しれません。
この銀河系を有する宇宙から見ると
この地球も小さな箱と言えますよね。
そう考えると、国家間の争いや
人種差別などがなくならないのも
わかる気がします。
それじゃあ
いつまでも平和な世界は来ないの?
と思うかもしれません。
でも私は、そうは思いません。
私達人間は脳を発達させ、
想像力という力を手に入れました。
想像力は不可能を可能にします。
ベッドに寝転びながら
宇宙の果てまで旅行することだって
できます。
地球にいながらも、
宇宙全体を見渡せる視点で
地球を見ることだってできます。
地球視点を超えた「宇宙視点」です。
宇宙視点で私達人間を見ると
国や人種にこだわる争いなんて
小さなことだと感じますよね。
宇宙視点を持てば
会社や学校の人間関係なんか
服についたホコリみたいものです。
宇宙視点で世界を見る力こそ
平和を実現する唯一の方法のような
気がしました。
最後まで読んでいただき
ありがとうございました。
今日も『あたりまえ』を
『あたりまえ』にできたことに
感謝いたします。
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