こんにちは。
「ありがとう」を伝えることから
愛であふれる平和な世界が生まれる。
ライトコピーライター中高年
塩谷邦山(しおたにほうざん)です。
今日も私ブログを訪れていただき
ありがとうございます。
あなたに感謝いたします。
利他の心で限界を越える。
先日のことですが
初めてテレビアニメの鬼滅の刃を
見る機会がありました。
今更言うのもなんですが
ものすごく流行っていますよね。
その何話かは思い出せませんが
主人公の炭治郎が
妹の禰󠄀豆子を守るために
初めてヒノカミ神楽を使います。
そして物凄い力を出して
劣勢だった場面を切り返しました。
描写や音楽など
最近のアニメって凄いですね。
驚きました。
まだ観てない方がいたら
ぜひ観てくださいね。
さて、
アニメについては詳しくないので
これくらいにさせてください。
では何が言いたいかというと、
人は守りたい誰かのためにこそ
自分では信じられないほどの力を
発揮できるということです。
つまり「利他の心」ですね。
脳の力を最大限に引き出すために。
東京大学の薬学部教授である
池谷裕二(薬学博士)は言っています。
脳の能力を決めるのは
脳そのものではなく身体の性能です。
人は身体の性能に比べて
進化しすぎた脳を持っている。
人の脳は車に例えると
F1のようにすごい性能を持っているが、
それを使いこなすことができずに
F1に乗って近所のコンビニに買い物に
行っているくらいの使い方しか
できていないのです。
つまり簡単に言うと
私達は脳の力を使いこなせていない
と言うことです。
人は脳にリミッターをかけて
制限を設けています。
そのリミッターを解除するのが
利他の心です。
人は守りたい誰かのために
普段は制限を設けている脳の力を
最大限に引き出すことができるのです。
一般的には「火事場の馬鹿力」とも
呼ばれています。
我が子を救いたい一心で
自分では信じらない力を発揮する
ようなことを言います。
人は誰も
自分では気づかない潜在能力が
あります。
脳のリミッターを解除できたら
どうなるか?
炭治郎がヒノカミ神楽をだしたように
あなた自身でも気づいていない
とんでもない力で未来を切り開くことが
できるんじゃないでしょうか。
その力は
私やあなたに幸せと勇気と慈悲を
与えてくれると思っています。
最後まで読んでいただき
ありがとうございました。
今日も『あたりまえ』を
『あたりまえ』にできたことに
感謝いたします。
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