こんにちは。

「ありがとう」を伝えることから
愛であふれる平和な世界が生まれる。

 

ライトコピーライター中高年
塩谷邦山(しおたにほうざん)です。

今日も私ブログを訪れていただき

ありがとうございます。
あなたに感謝いたします。
 

 

 

未来のことはわからない。





この先にどういう未来が待っているか?



それは誰にもわかりません。



これから10年後、50年後、100年後
この世界はどうなっているので
しょうか?



「100年後なんて
どうせ死んでるからどうでも良いよ」



なんて言うのはナシですよ。



あなたの子孫達にとっては
大切な問題です。



そういえば
私の好きなバンドの曲に
こういう歌詞があります。
 

10年後の今日は何もんで
そばによりそう人は何もんで
想像しようとしてもぼんやりで
爆発しそうになるんだ

ゆれるゆれるイメージ
頭の中横切ったり
色とりどりイメージ
あらわになりそでなさそで




このように
未来の姿を想像しようとしても
ぼんやりと頭に浮かぶくらいしか
できません。



正確に未来を想像できるのは
全知全能の神様くらいでしょう。



すいません。



ちょっと話がそれました。



つまり、何が言いたいかというと



どんな未来が来るかわからないなら
どんな未来が来ても大丈夫なように
対応していかなくてはいけない!




ということです。


 

環境の変化に対応する動植物達。





農学博士の稲垣英洋さんは
生物が持っている
環境の変化に対応する能力について
説明されています。


 

例えば、

オナモミという植物の実は
広く中の種を分布させるために
動物体毛などにくっつく
トゲトゲした形状をしています。

この実の中には
動物が運んだ実が落下した場所が

どんな環境でも対応できるように
短期間で芽を出す種」と
長期間で芽を出す種」の
性質の違う二種類の種を含んでいる

そうです。




また、
水辺に生息し魚を食べるカワウソは
泳ぎ方を本能に入れていないそうです。

 

その理由は
生きていく川の環境によって
餌の魚も変わるので
その度に泳ぎ方も変化しなければ
ならないから
だそうです。

本能に餌を取る方法を入れておくと
いざ環境が変わったときに
対応できなくなるからです。



ほんの一例ですが

このように動植物はどんな環境が来ても
対応できるようにしているのですね。



すごいですよね!



本当に私達人間が
動植物から学ぶことは大きいです。




どんな未来がやってくるのか
不透明な時代です。



どんな社会になるのか?

10年後の会社はどうなっているのか?

働き方はどう変化しているのか?

 

誰にもわかりません。


 

備えあれば患(うれい)なし。





何が起こっても良いように
今の段階で準備しておかなくては
いけません。




どんな環境の未来が来ても
対応できる力を身につけることが
必要不可欠です。



そのために今何をすべきか?



それは
未来にどんな社会が来ようとも
お金を稼いでいく「稼ぐ力」を
身につけるための思考力が
求められます。





私達は今この瞬間で生きていくことしか
できません。



未来にどんな社会が来ても
時代に左右されない働き方こそ
今私たちができる最強の備えだと
思います。

 

 

 

最後まで読んでいただき
ありがとうございました。

 

 

 

 

今日も『あたりまえ』を
『あたりまえ』にできたことに

感謝いたします。

 

 

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