こんにちは。

「ありがとう」を伝えることから
愛であふれる平和な世界が生まれる。

 

そう確信して生きる中高年
塩谷邦山(しおたにほうざん)です。

今日も私ブログを訪れていただき

ありがとうございます。
あなたに感謝いたします。
 

 

 

仮想現実だと知ってから、変わったことは?





昨日のブログにも書きましたが
私はこの世界は仮想現実だと
思っています。



どうしてそう思うか?



理由はありません。



過去の体験から
そのように思うようになりました。



過去の体験とは
まだ20代の頃、自宅のベランダで
ボーッとタバコを吸ってた時に
空に正方形の形をしたものを
見つけました。



ちなみに
それは飛行機でもヘリコプターでも
ありませんでした。

気球や飛行船、風船でもありません。

ましてやUFOなんかでは
あるはずもありません。



なぜそう言えるかというと
それは飛行する物体では
なかったからです。



その正方形は
空の一部を正方形に塗り替えたような
感じに見えました。



ちょうど写真データのドットのひとつが
他の写真と差し変わった感じでした。



当時、仕事で写真データの加工などを
していた関係で
そのように感じたのかもしれません。



でもその時に私はこう思いました。



この世界は仮想現実で
全てはデータなんだ。




なぜそんなふうに思ったかは
自分でもわかりません。



ただそう確信してしまいました。







もちろん、そのことを人に話したら
その人からどう思われるかを
想像するだけの頭は持っていたので、
それを誰かに話すことは
しませんでした。

と言うよりも、
誰かに話そうとすら思いませんでした。



その理由は

この世界が仮想現実だとしても

そんなことはどうでも良かった

からです。

この世界が仮想現実だろうが
そうでなかろうが
全く私の生活は何ら変わらないと

気づいたからです。




好きな人のことを思うと胸はときめくし

好物を食べたら美味しさに微笑みます。
 

悔しい時は泣きたくなりますし、

嬉しい時は喜びを爆発させたくなります。



簡単に言うと
「へぇ〜仮想現実なんだ、だから何?」
って感じです。



私がどんな毎日を生きていくのかと
この世界が仮想現実かどうかというのは
全く別次元のことだと思いました。



仮想現実だとわかったからって
自分の中では何一つの変化も

なかったわけです。


 

どこに暮らすかではなく、どう生きるか。





私達は毎日を生き続けています。



死を迎えるまで
それの繰り返しです。



人の数だけ
千差万別の毎日があります。



あなたの毎日において
世界が仮想現実かどうかなんて
関係ありますか?



例えばこの世界が
仮想現実だからといって
あなたを癒してくれる愛猫への
愛は変わりますか?


あなたのために
美味しいコーヒーを淹れてくれる
家族への愛は変わりますか?

あなたが通勤時に見かける
道端の花壇に植えてある花は
キレイじゃなくなりますか?

あなたの姿、あなたの声を
楽しみにしている誰かの気持ちは
変わりますか?


そんなことはないはずです。



仕事でミスしたのは
この世界が仮想現実だからだ。

彼女にフラれたのは
この世界が仮想現実だからだ。

転んで怪我したのは
この世界が仮想現実だからだ。


なんて考える人はいませんよね。



この世界の形状と
あなたの人生は全く関係ありません。



仮想現実だろうが
そうでなかろうが
あなた自身の感じ方や考え方に
なんの影響もありません。







この世界がどうなのかなんて
どうだって良いのです。



大切なのは
あなたが今をどう生きるかです。

 

 

 

 

最後まで読んでいただき
ありがとうございました。

 

 

 

今日も『あたりまえ』を
『あたりまえ』にできたことに

感謝いたします。

 

 

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