京都大作戦・前夜に思う
ダイスケです。
思うに。
好きなアーティストってのはつまり、信用できるアーティストってことですよ。
そもそも「好きなアーティスト」って何かと考えてみる。
俺の場合それは「顔」とか「背格好」「ファッション」では無くて。
そういうのは全く関係ない。
だってそういうのはアイドルとかに適用する方法ですから。
じゃあ「声」とか「歌のうまさ」? そういうのはかなり関係ありそうで、
実はズレてる。やっぱり違うんだよね。
「歌がべらぼうに上手い、好きなアーティスト」はいっぱい居るけど、
「歌がべらぼうに上手いから好き」ってことではないですし。
となると、結局は「その人の紡ぐ詞」、「その人が作る曲」が好きなんだ
としかいいようがない。つまりクリエイターとして好きなのだと。
さらに言うと「表現力」みたいなのはあるよね。
これは同じようで「歌のうまさ」、「演奏の上手さ」とは違う。
「グルーヴ感」とか言いたいんですが、俺自身何がグルーヴなんだか
さっぱりわかってないのでここでは「表現力」って言いたい。
例えるならKANの作った「今度君に会ったら」って曲。聴いたとき全然
ピンと来なかったわけなんですが、aikoが歌ったら歌鳥肌がたつほど
良かったわけですよ。・・・例えが古いですかそうですか。
あとは……言葉にしづらいんですが、「その人の存在から派生する説得力」
みたいなのも実はあるかも。その人に対する知識や思い入れが
「好きなアーティスト」とさせちゃう部分のコトなんですけど。
結局は「そのアーティストが好き」じゃなくて「その人の作品が好き」ってことですよね。
音源だけじゃなくてライブだってパフォーマンスだって作品でしょ。
それが好きだと。そのミュージシャンが大らかな性格だろうが神経質だろうが、
甘党だろうが水虫持ちだろうが知ったこっちゃない。
過去に出した作品が好きだから好きってだけで。つまりさ、「信頼」ですよね。
この人は俺が好きだと思う作品を複数出してきたから信頼できる。
この人は俺がつまんないと思う曲ばっかり売ってきたから信用なんねぇ。
ってことですよ。
本人が製作に関わっていて、本人名義で出すということは、ある意味
その「作品と一蓮托生」みたいな気持ちがあるに決まってる。
契約とかセールスも勿論あるだろうけど、きっとあると思う。
だからこそ発表するんだろうし。だったら信じたい。
前回と同じ判断基準でドロップされた曲なら、きっと良いに決まってるからって。
そういう積み重ね、ひとつひとつの作品の好きポイント×その曲数が
そのミュージシャンへの信頼を積み重ねていくと思うんです。
所謂オリコン歌手やアイドルに比べると、俺が好きでいるミュージュシャンの多くは
良い意味で信頼を積み重ねやすいと思う。いい曲を世に出すことがそのまま信頼に繋がる。
だからこそいい作品で信頼を積み重ねて行って欲しいし、俺もそこに乗っかって
新しい音楽に触れていきたいと思ってるわけですよ。
今年の京都大作戦は面子をどうこう言う輩も多くて、それはそれで構わないんだけど。
俺にとってはまさにその「信頼」がそのまま期待に変わったフェスで。
楽しみしかないんだよなー。
あの空間は俺にとって特別だし、初見のアーティストも不思議と期待が先にたって
不安は微塵も感じてないんだ。
大袈裟じゃなく、心から信頼できるアーティストに出会い、そのアーティストが
作り出した音楽の祭りを、信頼できる仲間達と満喫できる。
こんな奇跡は無いし、こんな気持ちになれた幸運に感謝しかないんだ。
もう数時間後には出発します。待ってろ京都大作戦!
思うに。
好きなアーティストってのはつまり、信用できるアーティストってことですよ。
そもそも「好きなアーティスト」って何かと考えてみる。
俺の場合それは「顔」とか「背格好」「ファッション」では無くて。
そういうのは全く関係ない。
だってそういうのはアイドルとかに適用する方法ですから。
じゃあ「声」とか「歌のうまさ」? そういうのはかなり関係ありそうで、
実はズレてる。やっぱり違うんだよね。
「歌がべらぼうに上手い、好きなアーティスト」はいっぱい居るけど、
「歌がべらぼうに上手いから好き」ってことではないですし。
となると、結局は「その人の紡ぐ詞」、「その人が作る曲」が好きなんだ
としかいいようがない。つまりクリエイターとして好きなのだと。
さらに言うと「表現力」みたいなのはあるよね。
これは同じようで「歌のうまさ」、「演奏の上手さ」とは違う。
「グルーヴ感」とか言いたいんですが、俺自身何がグルーヴなんだか
さっぱりわかってないのでここでは「表現力」って言いたい。
例えるならKANの作った「今度君に会ったら」って曲。聴いたとき全然
ピンと来なかったわけなんですが、aikoが歌ったら歌鳥肌がたつほど
良かったわけですよ。・・・例えが古いですかそうですか。
あとは……言葉にしづらいんですが、「その人の存在から派生する説得力」
みたいなのも実はあるかも。その人に対する知識や思い入れが
「好きなアーティスト」とさせちゃう部分のコトなんですけど。
結局は「そのアーティストが好き」じゃなくて「その人の作品が好き」ってことですよね。
音源だけじゃなくてライブだってパフォーマンスだって作品でしょ。
それが好きだと。そのミュージシャンが大らかな性格だろうが神経質だろうが、
甘党だろうが水虫持ちだろうが知ったこっちゃない。
過去に出した作品が好きだから好きってだけで。つまりさ、「信頼」ですよね。
この人は俺が好きだと思う作品を複数出してきたから信頼できる。
この人は俺がつまんないと思う曲ばっかり売ってきたから信用なんねぇ。
ってことですよ。
本人が製作に関わっていて、本人名義で出すということは、ある意味
その「作品と一蓮托生」みたいな気持ちがあるに決まってる。
契約とかセールスも勿論あるだろうけど、きっとあると思う。
だからこそ発表するんだろうし。だったら信じたい。
前回と同じ判断基準でドロップされた曲なら、きっと良いに決まってるからって。
そういう積み重ね、ひとつひとつの作品の好きポイント×その曲数が
そのミュージシャンへの信頼を積み重ねていくと思うんです。
所謂オリコン歌手やアイドルに比べると、俺が好きでいるミュージュシャンの多くは
良い意味で信頼を積み重ねやすいと思う。いい曲を世に出すことがそのまま信頼に繋がる。
だからこそいい作品で信頼を積み重ねて行って欲しいし、俺もそこに乗っかって
新しい音楽に触れていきたいと思ってるわけですよ。
今年の京都大作戦は面子をどうこう言う輩も多くて、それはそれで構わないんだけど。
俺にとってはまさにその「信頼」がそのまま期待に変わったフェスで。
楽しみしかないんだよなー。
あの空間は俺にとって特別だし、初見のアーティストも不思議と期待が先にたって
不安は微塵も感じてないんだ。
大袈裟じゃなく、心から信頼できるアーティストに出会い、そのアーティストが
作り出した音楽の祭りを、信頼できる仲間達と満喫できる。
こんな奇跡は無いし、こんな気持ちになれた幸運に感謝しかないんだ。
もう数時間後には出発します。待ってろ京都大作戦!