【2010.02.13】ダイノジロックフェス5【前編】
ダイスケでーす。
書き始めたのはいいんですけど、何だか全然
まとまりませんで。
なるべく客観視した日記を書こうって思うんですが
ただの感想文になったらご容赦ください。
-----
2004年の1発目こそ参加できませんでしたが、
2007年のDRF2からは4年連続の参戦。
そしてなんと2010年の今年は出演者として、
楽屋口からCLUB CITTA'に入りました。
DIENOJI ROCK FESTIVAL5、通称「DRF5」
出演者と言っても、メインステージに出ることはなくて、
2階のBARスペースに、ほんの数十分出るだけなんですが、
それでも声をかけてくれたダイノジさんにはいくら感謝しても
足りないし、凄く貴重な時間を味わうことができました。
この日は出演者としての緊張はなくて。
少しでも多くのことを目で見て、耳で聞いて。
肌で感じようと思ってました。
個人的にアーティストに対して、サインを貰ったり
沢山話したいと思ったりする感情は無くて。
アーティストの方々も同じ人間だし、そこに特異な目で見るような
ことはなくて「ライブが好き、ライブを見たい」
って気持ちはあってもそれを恩着せがましく伝えたいみたいのは
僕にはありませんでした。
それでも折角のチャンスなので、普段見れないリハが見れたら
いいなあとか、まがりなりにもイベントのオーガナイザーとして
呼ばれてる部分もあるので、きちんとご挨拶することで今後の
ぱらだいむに繋がればいいなあとか。それなりの欲は持って
会場入りしました。
結局当日はタイムテの変更等、現場がかなり混乱してたこともあり
邪魔にならないようリハからの入りは諦めたわけですが。
それでも出番は夜中、てっぺん近くにも関わらずイベント開場時間の
16時過ぎには入って、ダイノジさんにお礼とご挨拶。
何故か先日の「でいたいむ」の集客が少なかったことを
知ってていきなりイジられたりもしましたが(苦笑)
その後しばらくは、なるべく邪魔にならないようにチッタ裏を
探検。見るもの全部が勉強になる、それくらい新鮮でした。
メインステージ最初のアーティストは
鶴
この時、僕はライブが好きになってからの夢の1つを叶える
ことができました。ライブを「袖で見る」ことです。
古くはエアジャムから、最近は京都大作戦など。
ステージ袖でアーティストさんが楽しそうにライブを見てるのが
羨ましくてしょうがありませんでした。自分もいつか・・・と
思っていたことがまさか本当に夢が叶うとは思いませんでした。
勿論、美化された夢と実際の現実にはギャップがあって。
貴重な体験をしたって言う感動とか、普段見れない位置で
見るライブの新鮮味。アーティストとお客さんを同時に見れる
迫力などなど想像以上の部分もあるにはありましたが。
やっぱり自分はイベント屋でもアーティストでも無く、
改めて「お客さん」なんだなあって実感しました。
やっぱりフロアで盛り上がりたいし、熱気を共有したい。
体は自然と動くし、慣れない緊張もあって充分に楽しむ
ことができませんでした。
イベント終盤だったり、袖に山程見てる人が居れば幾分
違ったのかも知れないけど・・・
今日の鶴はパーティーチューン抑え気味の聴かせるセトリでした。
ライブ後、のりと一緒に鶴のメンバーにご挨拶。
チッタは大きくて、殆ど各アーティストそれぞれに1部屋ずつ楽屋が
用意されてるんですが、ただの素人が幸運でチッタに居るだけの
我々なんで、とても楽屋に出向いて挨拶どうこうとかは恐れ多くて。
その分ライブ終わったら、笑顔でご挨拶しようって今日は決めてました。
REDEMPTION97
出演日が見たいバンドばっかりという幸運。
今度はしっかりフロアで踊りました。
鶴との合間のダイノジさんの転換DJでKEMURIがかかった
辺りからスカスイッチが入ったみたいで(笑
踊りまくりました。
「Good Friends Good Music」はやはり名曲!
REDEMPTION97終わって今度の転換DJは
すっかりダイノジファミリーと化したジャックサトシと
爆笑コメディアンズによるイエローモンキー大好きDJタイム。
ほんとはここでREDEMPTION97に挨拶にいくつもりだったんですが、
何とぱらだいむしふと随一のイエモン好き、のりそが急遽ダンサーとして
メインステージに立つことになったもんだから離れられず。

集まったぱらだいむクルー全員で、チャイナ服ののりそを
盛大に応援!しっかり生暖かく見守りました(笑
その後ダッシュで裏へ。REDEMPTION97の皆さんに
ご挨拶を済ませたら、またもダッシュでフロア最前へ。
ニューロティカ
今日はアッチャン自分でも言ってましたが、トークが長かったw
持ちネタ全部やったって言ってたもんなー。
・川崎駅降りて会場に向かう途中サインを求められた。俺もまだまだ
捨てたモンじゃないなと思ったら、マンション建設反対のサインだった。
それはサインじゃなく署名じゃん。
・こうみえてニューロティカ忙しくて明日早くから撮影があります‥レントゲンの(笑)
知ってる?八王子は明日40歳以上の健康診断・・無料。
・みんな合コンてあるけど、合ハイ知ってる?
えっ!? 知らない?合同ハイキングだよ~
・今日はチッタのすぐ裏にあるカプセルホテルに泊まるから来てね。
504号室、狭いけど寄り添って寝ましょうwww
あんだけ芸人さん沢山出るイベントで、勿論ジョークでだけど
「下手なお笑い見るよりロティカ見た方がおもしろいと思いますよ」
って言っちゃえる結成26年バンド!最高です。
「絶体絶命のピンチに尻尾を高く上げろ」の振り付けを覚えたいと
言ってたヨシヤはうまく踊れたんでしょうか?
最後の「DRINKIN' BOYS」ではダイノジさんや芸人さんが入り乱れての
お祭り騒ぎでした。盛り上がっちゃってステージに上がっちゃった
お客さんがSHIZUWOさんのマイクを奪うだけじゃ飽き足らず肩組んで
歌うもんだから、ギターが大変ひきにくそうでしたw
Qomolangma Tomato
チッタの2階席にお邪魔させてもらって鑑賞。
途中抜けして楽屋通路で音合わせしてるフォズのメンバー側に
こっそり居たり、うかれまくったはぐれっし部の面々と話したりしてました。
ケータリングのカレーを食ったのもこの辺だったかなあ。
もっと前だったような気がするけども
FoZZtone
序盤の「静」から中盤~後半にかけての「動」
黒点辺りからグイグイ引き込まれてあっと言う間に
ライブが終わってました。今日はつくづく良いバンドが
揃ってるって、この辺で強く実感したかなあ。
ここでもご挨拶は欠かさず。
のりは想いが強くてプレゼントあげたりしてたみたい。
真っ直ぐってのはいいことです。
フォズ終わった辺りで体力的に1回目の波が来て。
出番も近づいてきてたし、一人になってストレッチしたり
買い出し行ったり。リラックスに勤めてました。
THE CHERRY COKE$ の真裏の時間帯に、
川崎の地で、初の「ぱらだいむしふと」が開演します。
書き始めたのはいいんですけど、何だか全然
まとまりませんで。
なるべく客観視した日記を書こうって思うんですが
ただの感想文になったらご容赦ください。
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2004年の1発目こそ参加できませんでしたが、
2007年のDRF2からは4年連続の参戦。
そしてなんと2010年の今年は出演者として、
楽屋口からCLUB CITTA'に入りました。
DIENOJI ROCK FESTIVAL5、通称「DRF5」
出演者と言っても、メインステージに出ることはなくて、
2階のBARスペースに、ほんの数十分出るだけなんですが、
それでも声をかけてくれたダイノジさんにはいくら感謝しても
足りないし、凄く貴重な時間を味わうことができました。
この日は出演者としての緊張はなくて。
少しでも多くのことを目で見て、耳で聞いて。
肌で感じようと思ってました。
個人的にアーティストに対して、サインを貰ったり
沢山話したいと思ったりする感情は無くて。
アーティストの方々も同じ人間だし、そこに特異な目で見るような
ことはなくて「ライブが好き、ライブを見たい」
って気持ちはあってもそれを恩着せがましく伝えたいみたいのは
僕にはありませんでした。
それでも折角のチャンスなので、普段見れないリハが見れたら
いいなあとか、まがりなりにもイベントのオーガナイザーとして
呼ばれてる部分もあるので、きちんとご挨拶することで今後の
ぱらだいむに繋がればいいなあとか。それなりの欲は持って
会場入りしました。
結局当日はタイムテの変更等、現場がかなり混乱してたこともあり
邪魔にならないようリハからの入りは諦めたわけですが。
それでも出番は夜中、てっぺん近くにも関わらずイベント開場時間の
16時過ぎには入って、ダイノジさんにお礼とご挨拶。
何故か先日の「でいたいむ」の集客が少なかったことを
知ってていきなりイジられたりもしましたが(苦笑)
その後しばらくは、なるべく邪魔にならないようにチッタ裏を
探検。見るもの全部が勉強になる、それくらい新鮮でした。
メインステージ最初のアーティストは


この時、僕はライブが好きになってからの夢の1つを叶える
ことができました。ライブを「袖で見る」ことです。
古くはエアジャムから、最近は京都大作戦など。
ステージ袖でアーティストさんが楽しそうにライブを見てるのが
羨ましくてしょうがありませんでした。自分もいつか・・・と
思っていたことがまさか本当に夢が叶うとは思いませんでした。
勿論、美化された夢と実際の現実にはギャップがあって。
貴重な体験をしたって言う感動とか、普段見れない位置で
見るライブの新鮮味。アーティストとお客さんを同時に見れる
迫力などなど想像以上の部分もあるにはありましたが。
やっぱり自分はイベント屋でもアーティストでも無く、
改めて「お客さん」なんだなあって実感しました。
やっぱりフロアで盛り上がりたいし、熱気を共有したい。
体は自然と動くし、慣れない緊張もあって充分に楽しむ
ことができませんでした。
イベント終盤だったり、袖に山程見てる人が居れば幾分
違ったのかも知れないけど・・・
今日の鶴はパーティーチューン抑え気味の聴かせるセトリでした。
ライブ後、のりと一緒に鶴のメンバーにご挨拶。
チッタは大きくて、殆ど各アーティストそれぞれに1部屋ずつ楽屋が
用意されてるんですが、ただの素人が幸運でチッタに居るだけの
我々なんで、とても楽屋に出向いて挨拶どうこうとかは恐れ多くて。
その分ライブ終わったら、笑顔でご挨拶しようって今日は決めてました。


出演日が見たいバンドばっかりという幸運。
今度はしっかりフロアで踊りました。
鶴との合間のダイノジさんの転換DJでKEMURIがかかった
辺りからスカスイッチが入ったみたいで(笑
踊りまくりました。
「Good Friends Good Music」はやはり名曲!
REDEMPTION97終わって今度の転換DJは
すっかりダイノジファミリーと化したジャックサトシと
爆笑コメディアンズによるイエローモンキー大好きDJタイム。
ほんとはここでREDEMPTION97に挨拶にいくつもりだったんですが、
何とぱらだいむしふと随一のイエモン好き、のりそが急遽ダンサーとして
メインステージに立つことになったもんだから離れられず。

集まったぱらだいむクルー全員で、チャイナ服ののりそを
盛大に応援!しっかり生暖かく見守りました(笑
その後ダッシュで裏へ。REDEMPTION97の皆さんに
ご挨拶を済ませたら、またもダッシュでフロア最前へ。


今日はアッチャン自分でも言ってましたが、トークが長かったw
持ちネタ全部やったって言ってたもんなー。
・川崎駅降りて会場に向かう途中サインを求められた。俺もまだまだ
捨てたモンじゃないなと思ったら、マンション建設反対のサインだった。
それはサインじゃなく署名じゃん。
・こうみえてニューロティカ忙しくて明日早くから撮影があります‥レントゲンの(笑)
知ってる?八王子は明日40歳以上の健康診断・・無料。
・みんな合コンてあるけど、合ハイ知ってる?
えっ!? 知らない?合同ハイキングだよ~
・今日はチッタのすぐ裏にあるカプセルホテルに泊まるから来てね。
504号室、狭いけど寄り添って寝ましょうwww
あんだけ芸人さん沢山出るイベントで、勿論ジョークでだけど
「下手なお笑い見るよりロティカ見た方がおもしろいと思いますよ」
って言っちゃえる結成26年バンド!最高です。
「絶体絶命のピンチに尻尾を高く上げろ」の振り付けを覚えたいと
言ってたヨシヤはうまく踊れたんでしょうか?
最後の「DRINKIN' BOYS」ではダイノジさんや芸人さんが入り乱れての
お祭り騒ぎでした。盛り上がっちゃってステージに上がっちゃった
お客さんがSHIZUWOさんのマイクを奪うだけじゃ飽き足らず肩組んで
歌うもんだから、ギターが大変ひきにくそうでしたw


チッタの2階席にお邪魔させてもらって鑑賞。
途中抜けして楽屋通路で音合わせしてるフォズのメンバー側に
こっそり居たり、うかれまくったはぐれっし部の面々と話したりしてました。
ケータリングのカレーを食ったのもこの辺だったかなあ。
もっと前だったような気がするけども


序盤の「静」から中盤~後半にかけての「動」
黒点辺りからグイグイ引き込まれてあっと言う間に
ライブが終わってました。今日はつくづく良いバンドが
揃ってるって、この辺で強く実感したかなあ。
ここでもご挨拶は欠かさず。
のりは想いが強くてプレゼントあげたりしてたみたい。
真っ直ぐってのはいいことです。
フォズ終わった辺りで体力的に1回目の波が来て。
出番も近づいてきてたし、一人になってストレッチしたり
買い出し行ったり。リラックスに勤めてました。
THE CHERRY COKE$ の真裏の時間帯に、
川崎の地で、初の「ぱらだいむしふと」が開演します。