僕の我侭は僕が責任を持つ
イベントオーガナイザーのダイスケです。
「僕の我侭は僕が責任を持つ」
当たり前のことですね。
小沢一郎に慕っていた奴は昔から一人もいない。
なんて言う話を聞いたことがあります。
リーダーには条件があり、彼はその条件を満たせないのだと。
条件とは、部下や周りの人間の心中をほのめかすこと。
「お前を信頼してる」
「お前にだけは言うが俺はこう思っている」
「俺はお前ならやれると思う」
そうやってしっかり精神的にサポートをしてやることだ。
このやり方が出来るか出来ないかが慕われていく線引きになる、
リーダーとして人を引っ張っていく条件になるのだと言う。
小沢一郎にはそれが徹底的に欠けていると聞く。
つまり小沢は思いついたら、自分の下のものにそれを伝える前に先に発表してしまう。
下のものは困惑する、そして不信感を抱く。
頭で考えて、これがいいんだと思ったらそう突っ走る。
それこそが彼自分のエネルギーであり一番信用できることだったのだろう。
個人的には、何となくですが小沢の気持ちがわかるような気がしてます。
僕には昔から面倒を見てやったような後輩があまり残っていません。
記憶にも無いですし、実際現在も交流を持っているような人は皆無です。
いつしか離れていく。
僕は独りぼっちでいながら、また先のことばかり考える。
これは自分の数ある欠点の中でも大きな欠点だと思ってます。
でも自分を支えてくれたバイタリティーもここにあると思ってます。
速く速くもっと速く。あれもやりたいこれもやりたい。
たくさんの人に迷惑をかけてきました。
今回も、悪いクセが出そうで、そうならない葛藤と戦ってます。
いいイベントがしたいって気持ちは、我侭を生みます。
自主的に動いてくれないことや、熱意が感じられないことに
勝手に腹を立てます。
例えば、人気・動員のあるバンドはもちろん盛り上がります。
でもまだあまり知られてないバンドをみんなに紹介したい。
むちゃくちゃカッコイイと教えたい。
窓口を広げて風通しをよくする、だから好きなバンドに無茶なオファーもします。
でもスタッフ・出演者が全く知らないとかになったりしてて、
広げていく意志がなかったりすると悲しくなります。
いろんな音楽を勉強したり、知ったりする喜びがないことはとてもつらいです。
勝手気ままに走っていると思われてますし、実際そうですが
僕は言い訳をしない為に一生懸命走っているだけなんです。
必死に打ち込めないならやる意味が無い。
仕事やプライベートを言い訳にしたくない。
お金をもらってる。
だから人を楽しませるってことを命かけてやってる。
自分が楽しむってことを命がけでやってる。
「ぱらだいむしふと」はきっと、もっと面白くなります。
我侭勝手な独りよがりと思われるかもしれない。
でもきっと、そんなの大きなお世話なんだ。
嫌なら見なくていい、来なくていい、交わらなくていい。
それは主張するべきあなた達の権利だ。
可愛がられることが不得手な人が、可愛がられたいとあがいてる。
嘲笑してもいい、そんなのどうでもいい。
結局のところ、お客さんが楽しんで自分たちがやりきったと思えたならそれでいいんだ。
面白いことをたくさんしたいだけ。やり続けるだけ。
「僕の我侭は僕が責任を持つ」
ついて来れなければ置いていきます。
積極的じゃない人の気持ちは考えません。
言葉だけが一人前な人はいりません。
仲良しサークルをしたいんならお客さんからお金は取れない。
協力者は対等で、運命共同体であるべきだ。
勝手に突っ走っても誰も何も言わない。
だから走る。周りは困惑する。説明を求める。
それじゃ駄目なんだと思う。
何をすればいいのかなんて、誰にもわからない。
だから走るんだ、精一杯。
大事なのはどんなジャンルの音楽も好きで、
批評的で、エンターテイメントしようとしてる奴だけだ。
自分も含めて。
●○●○●○●○●○●○●
チケットの予約は
お名前、枚数を明記の上
paradigm.shift@live.jp
まで
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「僕の我侭は僕が責任を持つ」
当たり前のことですね。
小沢一郎に慕っていた奴は昔から一人もいない。
なんて言う話を聞いたことがあります。
リーダーには条件があり、彼はその条件を満たせないのだと。
条件とは、部下や周りの人間の心中をほのめかすこと。
「お前を信頼してる」
「お前にだけは言うが俺はこう思っている」
「俺はお前ならやれると思う」
そうやってしっかり精神的にサポートをしてやることだ。
このやり方が出来るか出来ないかが慕われていく線引きになる、
リーダーとして人を引っ張っていく条件になるのだと言う。
小沢一郎にはそれが徹底的に欠けていると聞く。
つまり小沢は思いついたら、自分の下のものにそれを伝える前に先に発表してしまう。
下のものは困惑する、そして不信感を抱く。
頭で考えて、これがいいんだと思ったらそう突っ走る。
それこそが彼自分のエネルギーであり一番信用できることだったのだろう。
個人的には、何となくですが小沢の気持ちがわかるような気がしてます。
僕には昔から面倒を見てやったような後輩があまり残っていません。
記憶にも無いですし、実際現在も交流を持っているような人は皆無です。
いつしか離れていく。
僕は独りぼっちでいながら、また先のことばかり考える。
これは自分の数ある欠点の中でも大きな欠点だと思ってます。
でも自分を支えてくれたバイタリティーもここにあると思ってます。
速く速くもっと速く。あれもやりたいこれもやりたい。
たくさんの人に迷惑をかけてきました。
今回も、悪いクセが出そうで、そうならない葛藤と戦ってます。
いいイベントがしたいって気持ちは、我侭を生みます。
自主的に動いてくれないことや、熱意が感じられないことに
勝手に腹を立てます。
例えば、人気・動員のあるバンドはもちろん盛り上がります。
でもまだあまり知られてないバンドをみんなに紹介したい。
むちゃくちゃカッコイイと教えたい。
窓口を広げて風通しをよくする、だから好きなバンドに無茶なオファーもします。
でもスタッフ・出演者が全く知らないとかになったりしてて、
広げていく意志がなかったりすると悲しくなります。
いろんな音楽を勉強したり、知ったりする喜びがないことはとてもつらいです。
勝手気ままに走っていると思われてますし、実際そうですが
僕は言い訳をしない為に一生懸命走っているだけなんです。
必死に打ち込めないならやる意味が無い。
仕事やプライベートを言い訳にしたくない。
お金をもらってる。
だから人を楽しませるってことを命かけてやってる。
自分が楽しむってことを命がけでやってる。
「ぱらだいむしふと」はきっと、もっと面白くなります。
我侭勝手な独りよがりと思われるかもしれない。
でもきっと、そんなの大きなお世話なんだ。
嫌なら見なくていい、来なくていい、交わらなくていい。
それは主張するべきあなた達の権利だ。
可愛がられることが不得手な人が、可愛がられたいとあがいてる。
嘲笑してもいい、そんなのどうでもいい。
結局のところ、お客さんが楽しんで自分たちがやりきったと思えたならそれでいいんだ。
面白いことをたくさんしたいだけ。やり続けるだけ。
「僕の我侭は僕が責任を持つ」
ついて来れなければ置いていきます。
積極的じゃない人の気持ちは考えません。
言葉だけが一人前な人はいりません。
仲良しサークルをしたいんならお客さんからお金は取れない。
協力者は対等で、運命共同体であるべきだ。
勝手に突っ走っても誰も何も言わない。
だから走る。周りは困惑する。説明を求める。
それじゃ駄目なんだと思う。
何をすればいいのかなんて、誰にもわからない。
だから走るんだ、精一杯。
大事なのはどんなジャンルの音楽も好きで、
批評的で、エンターテイメントしようとしてる奴だけだ。
自分も含めて。
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paradigm.shift@live.jp
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