1000のバイオリン(文責・ダイスケ) | ぱらだいむしふと

1000のバイオリン(文責・ダイスケ)

イベントのオーガナイザー、ダイスケです。


”ヒマラヤほどの消しゴム一つ 

 ミサイルほどのペンを片手に


  面白いことをたくさんしたい



ただ俺が面白くて楽しめればいいや。そう思ってました。
いや多分今でもそう思っている、筈

でもねー

色んな人の想いとか、お金を取るってことのプレッシャーが
だんだんと現実味を帯びてきて。

少し笑えなくなってきてるかなぁ


「ぱらだいむしふと」のチケットが思いのほか売れてません汗

考えてみれば、フェスやワンマン以外はかなりの豪華面子であっても
ライブイベントのチケットはソールドアウトしない昨今。

おんなじ日にやるランクの「SLOW NIGHT」ですら未だ
売り切れていないご時世で、無名の立ち上げイベントが
ほいほいと売れるわけないんだけど。

楽しいことやればその臭いに客は絶対集まる!って思い込んでて。
いや、ちゃんと実績積めばいずれそうなるってのは今でも思うけど。


別に赤字だろうと、お客さんと楽しむ自信はあるし、逆に広いスペースで
気兼ねなく踊れていいんだろうけど。

出演を快諾してくれたゲストとか。
忙しい中意見出し合って、協力してくれるスタッフの為にも

ある程度のお客さんを集めて結果出して。
「良かったね」って打ち上げで笑いたいんだよなあ。。。


終わって適当にヘラヘラして、適当に言い訳して「いい思い出になったね」
なんて絶対言いたくない。切欠は不純で、いい加減だったかも知れないけど、
走り出した今。珍しく本気になっている俺がいます。

お金もらって、期待して来てもらっている以上ゲストに頼ってばかりじゃ駄目だと思う。
オーガナイザーとして、アクトするDJとしても、人を楽しませるってことに
命をかけてやろうとおもいます。今更ですけど。

銀杏BOYZみたいに、気絶するくらいやりきって、充実感に包まれたい。


ただCDをかけるだけのDJが、誰もみたことの無い世界を作れる。
俺がDJに感じた可能性のほんの少しだけでもお客さんに伝えられるように。

好きとか言われるのは照れくさいし、可愛がられるのは苦手だけど、
その実精一杯に可愛がられたくて足掻いている。

『面白いことをたくさんしたいだけ』

ただそれだけなんだ。沢山の人に見て、感じて欲しいんだ。
遊ぼう。僕や君や誰かの中の何かが変わるまで。



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