嫁姑問題に悩むすべての人に送る。衝撃の実話。
姑からの虐めに耐えた壮絶な七千日を綴った『姑と私の七千日』が発売となりました。
嫁姑問題。
なかには、 虐待の域にまで達する深刻なものも少なくありません。
本書の著者である智恵子さんは、 姑から陰湿な虐めを長期間にわたり受け続けました。
●まるで召使いのように用事を言いつけられる
●夫が出産に立ち会うことを妨害される
●孫を他の孫と差別する
●当然のように生活費を要求してくる
加えて、 さまざまな意地悪や皮肉、 嫌みの数々に、 ついに鬱になってしまう智恵子さん。
それでも「優しい夫のため」「嫁として認められたい」という思いから、
無理をして姑に奉仕し続けてしまいます…。
絶縁に至るまでの物語は、 決して他人事ではありません。
断ち切ろうとしてもできない縁。
常軌を逸した姑の言動にどう立ち向かえばよかったのか――。
ぜひ一緒に考えてみてください。
【大阪・森】
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