支援先団体紹介-エイズ孤児支援NGO・PLAS(プラス)-
こんにちは!
支援先団体のひとつであるエイズ孤児支援NGO・PLAS(プラス)です。
プラスは、エイズ孤児に特化したNGOで、2005年12月に設立されました。
ウガンダ共和国、ケニア共和国の2ヶ国で、「HIV/エイズによって影響を受ける子ども達が未来を切り拓ける社会」を目指し、エイズ孤児の教育支援活動やエイズ啓発などに現地団体と共に取り組んでいます。
特に現在は、エイズで父親を失ったシングルマザー家庭への生計向上事業と、エイズ孤児が将来を切り拓くために必要なキャリアカウンセリング事業に力を入れ、エイズで片親を失っても、将来のために必要な教育を受け続けることができ、自らの将来に必要なスキルを身に着けていくことができるよう、支援をしています。
現地パートナーの担当者とプラススタッフの打合せの様子
PARACUP2018では、現在力を入れているシングルマザー家庭の生計向上支援のうち、ウガンダ共和国で実施中のカフェ事業をご支援頂きます。今回はそのカフェ事業についてご紹介します。
ウガンダで実施中のカフェ事業は、社会的、経済的に不利な立場に置かれがちな HIV 陽性シングルマザーを対象に、カフェビジネスによって収入を増加させることで、彼女たちの子どもが継続して学校に通うことを目的に活動しています。
そのカフェのひとつに、キゴーグワという村でシングルマザーのサラさんが切り盛りしているものがあります。
サラさんのお店
複数のビジネスの研修を終え、カフェを開業したサラさん。
もともとは別の場所での開業を準備していたのですが、
幸いにも知り合いから貸店舗を紹介してもらうことができたため、
このキゴーグワでの開業を決め、家族と共に店舗近くに引っ越しをしました。
キゴーグワの様子
開業初めは、地元に人達にとって「価格設定が高い」とされ、売れ行きが思わしくありませんでした。
そこで、利益を確保しつつ、できる限り価格を下げるなど、試行錯誤を繰り返したところ、徐々にビジネスが軌道に乗り、今では2週間の売り上げを3000円近くまで引き上げることに成功しました。
「店舗が、バイクタクシー(*)の集まる場所から近いため、顧客の獲得に苦労しなかった」と、サラさんは成功要因を分析しています。
(*バイクでお客さんを乗せて希望の場所まで連れていく、タクシーのバイク版のようなもの)
ジュースやチャイ、パン、地元でなじみのある食事メニューなどを販売し、
地元の人達からも少しずつカフェが認知されるようになってきています。
盛り付けをするサラさん
売り上げ管理の方法を学び、現地パートナーの事業担当者が定期的にフォローアップしています。これは、売り上げの記録方法へアドバイスしているところです。
ギゴーグワの他にも、ブカラサ、ルコメラと三か所で、試行錯誤しながらカフェを運営しているママ達がいます。
その中には、11人の孤児を抱えるママもいて(そのうち3人は学費未払い)、彼女たちにとっては、生計を立てて子ども達の学費をねん出していくのが、最重要の課題です。
カフェオープン予定のお母さん。孤児11人を抱え、うち3人が学費未払い…。
皆さまが参加されるPARACUPの収益金が、彼女たちの自立を後押しし、
子ども達が学校に通うためのサポートになります。
ぜひご参加をお待ちしています!
また、プラスのHPやFacebookページでも、現地の情報を配信中ですので、
ぜひご覧ください。
●プラスHP
●プラスFacebookページ
https://www.facebook.com/NGOPLAS/






