こんにちは、【PARACHUTE JOHN】です。
ここのところ、娘がギターを弾いてみようかなというので、よく一緒に練習しています。
しばらく時間はかかるとは思いますが、私的には、できればあの『ホテル・カリフォルニア』のギターソロを一緒に弾ければなどと目論んでいます(笑)
『ホテル・カリフォルニア』のギター・ソロは、エリック・クラプトンの『クロスロード』、デヴィット・ギルモアの『コンフォタブリー・ナム』、ジミー・ペイジの『天国への階段』などと並ぶ、ロックギター史に残る名演です。
特に『ホテル・カリフォルニア』に関しては、ソロが、ドン・フェルダーとジョー・ウォルシュという偉大な二人のギタリストのツインリードとなっているところが特徴です。
構築性があり洗練されたフィーリングのドン・フェルダー、トリッキーで爆発力があり、独特の粘っこいフレージングのジョー・ウォルシュ、両者の掛け合いによるカラフルな展開は、何度聴いても引き込まれます。
ソロの解釈としましては、やはり曲調に添った、チョーキングによるニュアンスが重視されたエモーショナルなプレイということになるでしょうか。
特にテクニカルな要素が重視されたプレイというわけではありませんが、出だしからの1音半チョーキングなども含め、非常にタフなプレイと言えますね。
先日、国内で過小評価されているギタリストの一人として、チャック・ベリーを挙げましたが、イーグルスのこの二人のギタリストも、おそらくそれに加わると思います。
では、本日紹介させていただきます、こちら・・・・
【青激-SEIGEKI-】Black artisanal black tie-dye
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今季より立ち上がりました “SEIGEKI” ですが、遂に在庫は画像のモデルの〈サイズ:1〉1点となってしまいました。
製品の特性上、1点1点柄の具合が異なるモデルとなりますが、ご覧いただいているものが、在庫のものとなります。
柄が細かく出ているところなどが印象的です。
複雑な模様に加え、黒よりは明るめな印象もありますので、これからの季節にはおすすめです。
そして・・・
完売となっております「Indigo Sandy Blue」ですが、継続モデルとなり〈2016-17 A/W〉として間もなくの入荷予定となっています。
ご予約も承らせていただいておりますので、気になられます方は、お問い合わせをいただければと思います。