ながく休んでおり（ブログを）すみません。
別に、どうということもないのですが、昼間の営業中は、なぜか忙しく（お店としてはありがたいばかりでございます）パソコンあけている場合ではないほどで・・・
で、夜、帰宅後・・となりますと、これまたパソコンをあけたく・・ない。
ま、特別、なにもない平和な毎日を送っております。
さて、先週の土曜日のメイドインわたし、には多数のお客様にお越しいただき本当にありがとうございます。
その時の余韻が、まだ残っており、いつになったら抜けるのやら。
年々、疲れがとれるのに時間がかかりそう。
さて、そうとばかりも言っておれません。
まず、今日は次女の１２歳の誕生日でした。
１２年前に産んだむすめが、１２年たち、面白いかわいい娘に成長するとはあの時、思いもしませんでした。
産まれたばかりの次女は、「オギャァーオギャァー」とは泣かず「ネェーネェー」と羊の子どものような声で泣き、産まれたばかりなのにびっくりすることばかり。
本当にあれから１２年たったとは、思えません。
本人のリクエストに応えて、今年の誕生日のメニューは、すき焼きと、チョコレートタルトでお祝いを。
例によって、ぐったり＆まったりとしすぎているわたしは、カメラも忘れ、ただメニュー作りとモーニング＆ランチに追われ（当たり前！こっちが仕事）まったくもって色気のない、記録もない誕生会（ただのちょっと豪華な夕ご飯）となりました。（久しぶりのすき焼きはとっても美味しかった！）
さて、イベントはまだまだ続きます。
我が家の「いぬ１号」でもある「ふくちゃん」が我が家に来たのが去年の１２月２３日。
血統証はあったものの、「欲しい」と言えば「有料！これだけ払いなさい」と言われそうだったので「そんなもの興味ありません」風なかおして、さっさと帰ってきた（ふくだけしっかり連れて）あの日。
ですから、ふくちゃんの本当の誕生日はわからぬまま「では誕生日は我が家に来た日にしましょう」と家族会議で決定。
で、来た日（１２月２３日）が、ふくちゃんの誕生日と、なりました。
そんなわけで、今週は、ふくちゃんの誕生日も、やります。
たいしたことは、しませんが・・先日の「朝日新聞の土曜版」に、イタリアンレストランのシェフが「ラザニア」のレシピをのせていて・・その日のメニューは「ラザニア」に決まり。
そう、単にわたしが作ってみたかった＆食べたかっただけ、なんですが。
そして今週はめっちゃビックイベント（日本全国、いや世界中で大金を使いましょうみたいな盛り上がりの）クリスマスも。
こちらは、近所のかわいいそのちゃんが去年挑戦したよ・・と言っていて、羨ましかった「鳥の腹にご飯の詰め物して（正式にはリゾット）オーブンで丸焼きにする・・）という「チキンの丸焼き」に挑戦。
もう「親鳥腹ヌキ」という、なんともかわいそうなネーミングの鶏肉も、購入済。（こちらは冷凍庫でスタンバイオッケー）
これも、一回つくってみたかった・・・んです。
いやぁーー、この時期は、面白いものがいろいろ売っていて（いつもは見かけない）たのしい。
そして、最後の週は、大みそか。
さて、話題は変わり・・・
昨日、ポストに一通の封書。
中身は・・・
はい、次女の先日受けたオーデションの合格通知でした。
いやぁーーー、こちらは、本当に次女の誕生日の１日まえでしたので、いいプレゼントになりました。
本人は当然、周りもとても心配（と言うか、何と言うか・・）していて、でも、あまり言うと、本人が一番気にしているコトなので、それこそ「その話題にはなるべくふれない日常」を送ることに、何となく家族全員が決めていて・・・
さて、ここからがスタートラインなので、これで安心している場合では・・ない。
そうそう・・その受けたオーデションというのが・・
「東海市こどもオーケストラ」の団員募集、でした。
名フィルの方に指導して頂く・・という、なんとも涎の出るような、羨ましい限りの環境。
子どもじゃないけど、親のわたしもワクワクするような、でもどこかピリピリする緊張感も持ち合わせている、本当に「いいなぁーー」な、環境。
でも、望まれていることは結構厳しく、当然それに応えなくてはならず・・・
そう、こちらも頑張るしか、ない。
でも、たのしい。
次女はこれから、まだまだ色んなスタートラインがいっぱいな、１２歳。
この歳のわたしでさえ、まだまだ色々なスタートラインがあり、この歳でも戸惑っているんだから、１２歳の次女の戸惑いどんなに、大きく感じているか・・・。
できるかぎり、サポートしたいと、思っています。
さて、話題は一転、いぬのコト。
まず、ぽんちゃん。
相変わらず、どこからも連絡は、ありません。
もう、我が物顔で「前からこの家の犬ですけど・・・なにか？」みたいな顔して過ごしています。
そして、２１００しかなかった体重も、２８００までに、なりました。
パチパチパチ・・・。
獣医さんにも「この体型なら、もっと体重増やしたほうがいいよ」と言われていまして、わたしもとても、気にしておりました。
が・・・人の心配をよそに、まったく体重は増えない・・。
もーー、ダイエットは本当に大変なのに・・体重増やすのも、一苦労なのね。（知らなかった苦労）
いろいろ調べ、消化吸収がほかの犬よりも弱い、のか？
犬用のスープの野菜を、今まで手で切っていたのを、クイジナートでもっと細かく（所謂みじん切り）にし、よくよく煮込んで食べさせることに。
さらに、一度に多くを食べることができないので、ぽんちゃんだけ特別、２回食。
もともとお腹が弱い為、時々下痢もしますが、ま、徐々にはよくなっているので、心配ないかと。
先日の「メイドインわたし」の時にゲージに入れてお留守番させたときは、てきめんでした。
吐くは、下痢するわ・・で、要するに「寂しい」とかそういう精神的なコトで、胃腸がどうも反応する・・らしい。
でも、いつもいつも「犬のいいように」ばかりの生活も、当然無理なので、この辺も徐々に慣れてもらわないと。
そして、ほかのわんこ隊も元気にしています。
新之助は、先日、半田の鳥福さんで、今年最後のカット。
２０日過ぎると「混むよ～」と言われていたので。
そして、カットしてせっかく可愛くなったのに・・・
夜のお散歩で、暗がりから「死んだ、干からびた鳥の死骸」を加えてきて、しかも咥えて離さず・・・パパに、怒られました。（当たり前だ！！）
もう、お願いだから、そんないたずらばかり、しないでください。
夜、暗がり、おまけに私が目が悪い癖に眼鏡もかけずお散歩させているので・・・たちが悪い。
「何か咥えてる」と気づいたときは、遅かった。
いつもなら何も考えず（拾い食いをしたら）口の中に手を入れて、そのものを取り出すのですが、今回は、つばさと、干からびた鳥のあたまから首までが、口の脇から出ていて・・・
わたし＆むすめ（×２）は、夜だというのに「きゃぁーーー」でした。
（あまりのビックリに、次女は連れていたぽんちゃんの足をあやまって踏んでしまい、こちらは「キャァーーン」で・・）
わたしが、いっしょにいたオットのもとに駆け寄り「鳥の死骸くわえてるーー、だしてーー」と頼むと「もーー、なにやってんのーー」と、新之助の口を開けさせて、異物をのみ込んだ子どもを抱きかかえるようにし「とんとん」とどこかをたたいて（？）口の中の鳥の死骸を出してくれました。
あっぱれ！！
本人（新之助）も「取られたらたまらん」とばかりに、なかなか口を開けようと・・しない。
もーー、美味しいごはん、作ってんのに・・。
たまには、おやつもあげているじゃない。
なのに・・なんで・・鳥の死骸。
本当に、勘弁してほしいです。
と・・・、メイドインやりながら、こんな日常を送っておりました。
さて、学校に通うこどもたち。
給食があるのは、明日までで、あさってが終業式。
また（なんだかしょっちゅう休んでる気がする）冬休みが、はじまります。
お店は、年末年始、休まず営業いたします。
ただ・・・終わりの時間が、いつもよりも早くなりますので（詳しくは後程）ご確認ください。
追記； 犬の写真も、最近ぜんぜん・・でした。
まったく、年賀状の準備もまだだし・・とにかく写真を１枚でも多く撮って、すこしでもいい素材を・・と思っています。（もう遅いって）
一日が、なんだか「あっ」と言う間だし、日暮れは早いし・・で、ほんとうこの時期、急がされる気がします。
おまけにわたしは、読みたい本を只今１０冊も脇に抱えていて。
本当に、何やってるんだか。
「服を買うなら捨てなさい」と、思考の本（例によってわたしも本当にすき）と、脳科学の本。
さらに、犬のおやつの本（こちらはかなり真面目に読んでいて）・・などを同時進行で読む・・という荒業。
さーー、これから２時まで、本読みます。（ほーーっほっほっほっ・・）
眠気との、戦いじゃぁー。