(カメラをお願いした上司、どんどん近づいて撮ってくれました)
そう、わたし(焼きそば待たせてる・・あっ!くるま2台入った)と思って、でも(ブログにこの写真使うかもしれないから、スマイルスマイル)と複雑な・・・かお。
そして、お預かりしたポスター。
早速張りました。
ほら・・ね。
今回は、女優の高島礼子さん。
そして、コレが、バタ戸です。
そう、このバタ戸の向こうが厨房で、厨房のすみっこに椅子を置いてわたしがそこでブログをするから「バタ戸の向こう日記」なんです。
ちなみに、このバタ戸。
前にも、後ろにも、どちらにでも、開く、とびら。
わたしが欲しくて、コレも義父に作ってもらった、特注品。
ただ、ベニヤむき出しだったので・・
ちょうど、おトイレの改装工事に来ていたお兄ちゃんが、工事の最終日、いろいろガサゴソ片付けていて、捨てられそうな木目タイル調のフロア材を「それ捨てるんですか?バタ戸のとびら、ベニヤむき出しだから、捨てるなら、わたしにください。自分で貼りますから」と頼んだところ・・・「奥さん貼るんですか?なんなら、ぼく、貼りますよ」と。
おぉーーー、神は見捨てなかったーーー。(大げさな)
でも、その当時(開店準備中)わたしにとっては、まさに、神に見えたわーー。
(お礼に、ナポリタンをごちそうしたっけー)
お兄ちゃんは、早く帰りたいだろうに(外は真っ暗)、ノリを出してきて(フロア材専用の)、丁寧に貼って、仕上げてくれました。
(あのおにいちゃん、元気にしてるかなぁ~)
本当に、重宝しています。
汚れたら、さっと拭けばきれいになるし・・。
そう、だから、このバタ度はわたしの、たからものなんですね。
なのに・・・なのに、なのに・・・
「立入禁止!関係者以外入らないでください」と採算アピールしているのに・・・
おトイレと、間違われちゃう。
もーー。厨房なんです。
追記; 昔の西部劇の映画の中で、よく半分だけのバタ戸(観音開き)がよく出てきますね。
あれの、片側ドアの、全面タイプ。
両手がふさがっている時は、足先て「ちょん」蹴れば、開くので、本当に便利。
ただ、、、ひとつだけ注意点。
誰かが開けて出て行ったドアのすぐそばにいると「バタンバタン」として自然に閉まるので、そのバタンバタンに当たってしまい、怪我をするほどでもないですが、痛いです。