ど～んよりっ、曇り空の朝っ！
おはようございます、厨房担当です。
さて、さつま芋のケーキ、只今仕込み中。
お芋を蒸かしています。
今しばらくお待ちください、すぐに焼くからねぇ。
さ～仕事の話はこれくらい。 ←えぇ～？もう？？
そうです、言いたいコトがあるから、きょうはいいのいいの。
さてさて、おいしい安全を心がけて厨房に立つ身としましては、やはり厨房の清潔にもこだわりたい。と、日々、汚れが定着する前に、掃除しています。
結果的に、その方が、楽だから。
この、楽というのは、長く続けるための秘訣かと、自分では解釈しています。
で、お気に入りの掃除グッズがいくつかありまして、、、
まず、何はなくとも、スポンジ、あとメラミンのスポンジ。これもいいかんじ。
で、チョット強烈だけど、金だわし。名前が違っていたら、すみません。
わたしは、ずっと、こう呼んでいたんだけど、スチールウールじゃなく(あれは錆びるからチョット苦手)、同じような見た目だけど、もっと太くて、ごわっごわのやつ。
あれで磨くと、大抵のものは、すぐ、キレイになるお気に入り。ただ、傷はつく。
で、それが、ちょっとボロボロになったから、いつもは、ホームセンターで買っていたんだけど、今回、100円ショップで買ったモノを使ってみました。
これ、昨日のはなし。
で、一層シンクを磨いていて、、、あぁ、、、思い出したくもない、、、。
こいつが、シンクの繋ぎ目にひっかかり、それを引っ張ろうとして、そのワイヤーで、指を切ってしまいました。ひょえーーー。と、言ってますが、本当にめちゃくちゃ切れるんです、あれ。
今まで使っていた金だわしとはちがい、ものすごく、こわい。あぁ、、、こわいよー。
瞬間「まずい」と思い、左手でぎゅっと、握ったけれど、どっくんどっくんその間にも血がでます。「どうしよう、、、」と、思っても後の祭り、アフターフェスティバル。
オットに言うと「どうしたのー」と。
この時は、本当にその時のコト、思い出したくなくて「今は思い出したくないから言えない」と言いました。優しいから、オットも、それ以上は聞かなかった。やさしい。
さて、まずは、止血。
どっくどっくと血は出ていますので、絆創膏で、止め、さらに止め、とどめに止め。
三枚重ねて貼って、さらに、薄いビニールの手袋をはめて、、、でも、手袋の中は血がまだ出続けてます。
さらに、痛い。オットに「いたいよー」と言うと、「切ったからねぇ」という返事。
明日から休んで海外にでも行ってこよーかなぁ～と言うと、パスポート取得する前に治るよと言われました。そうかもしれない。
それにしても、見た感じ、かなり深く、チョットだけ「 これって縫ったほうがいいの？」と言うくらいだった。
そして、、、夕食は、用意していたので、それを皆で食べ、片付けは長女にお願い。
そしてそして、おふろ。
少女隊と一緒に入り、洗ってもらう、、、というはじめての経験、、、むふふ。
カラダは、次女が、柔らかいお手々で、フワフワと洗ってくれて、長女には頭と顔を洗ってもらい、手は痛いけど、しあわせ～。
物心ついてから、人にカラダを洗ってもらうコトなんてなかったから、こんなに、気持ちイイとは知らなかった、開眼！
さらに、お風呂上りに、いちばんやりたくない、傷口のガーゼ交換。
思いもしなかった次女が、丁寧にやってくれました。
彼女が触ると、不思議と痛くない。
さらに、寝ていて痛くないようにと、オットが包帯を巻いてくれたんだけど、、、これがねぇ、どれだけ雑なの～というくらい、適当に巻いてくれました。
これはこれで、ありがたかった。これがあると、クッションになって、昨夜は痛みで眠れないかと思っていたけど、大丈夫だった、眠れました。
ただ、、、血はまだ出ています。
そして今朝、ビニールの手袋ができないので、包帯をとったら、クッションがなくなったので、少々のコトにも、いたいいたい。とほほ、、、早く治らないかなぁ、、、。
更に、手袋してこの、iPadは、なかなか反応が悪く、効率わるい！
やはり、素手でタッチするように、うまくできてるわ。
最後に、「掃除どき、面倒がらず、ゴム手する」厨房こころの川柳。
という訳で、あぁ～長いハナシにお付き合いいただき、ありがとうございます。
さー、仕事しよ～っと。